【配信情報】— TVアニメ「こみっくがーるず」 (@comiga_anime) 2018年5月25日
今夜23時よりニコニコ生放送にて「こみっくがーるず8話上映会」が開催されます!
第8話「わんにゃんにゃんわんまつり」ぜひご覧下さい!https://t.co/O2CyefiUcj#こみっくがーるず pic.twitter.com/0g2NHAVivY
木曜の夜はこみっくがーるず!もう8話!— はんざわかおり🍏こみっくがーるずアニメ放送中 (@hankao42) 2018年5月24日
今夜は大人組と一緒に飲みましょう(*´ー`*)お酒や、テンションがあがる飲み物を…
20時からは赤尾ひかるさん、本渡楓さん、大西沙織さん出演のニコ生『にこにこみっくがーるず』もありますよ~https://t.co/hNSLKmD0bJ#こみっくがーるず pic.twitter.com/cfa4rR8Qj7
こみっくがーるず8話があまりにも良すぎてこみっくがーるず8話良し太郎になってしまった。
かおす先生が落ち込む、それを励ます漫画家寮の仲間たちをAパートで描いておいて、Bパートでは大人組の昔話や心情を描くのあまりに構成として上手い。
物語の結論としては「かおす先生はすごい」ということなんだけど劇中は一切かおす先生のすごさ性に触れないのが実に見事で……。何度ボツにされてメゲてもまたネームを持っていくかおす先生は本当にすごい。
それと同時に漫画家寮の取り壊しの話や、小夢の連載話も平行的に進むことでかおす先生が置いていかれる、このままではいられないという切迫感も生み出している。
ここからあと4話前後とアニメも佳境。
日常系作品でいつか終わる日々に接近した名作は数多くありますが、こみっくがーるずでは終わりへのアプローチを時限的に訪れる卒業ではなく、自分や他者の成長という形でじっくりを忍ばせているの本当にすごいと思います。
いや、こみっくがーるず本当にすごい。正直原作は好きだけど大好きってほどではなかったんだけど、アニメのこみっくがーるずは原作の良さを活かしつつ全く独自の世界を築いてる。背景とかすごいもんね。なんか今回の背景に一瞬実写が混じってたような気がしたけど、アレはやっぱり実写だったのだろうか。
日常系アニメにおける背景の重要性については無限に語れることがあるんだけど、今日はGJ部の背景を貼って終わりにしよう。
美術監督は川口正明さんです。とある作品の仕事っぷりを監督といとうが惚れ込んでのお願いでした。川口さん、素晴らしい美術をありがとうございます!GJ!(いとう) #GJ部 pic.twitter.com/R7Uh8sOa— GJ部 (@gj_anime) 2013年1月9日