2024/04/28

4/28 ブログを書く時間がない

 ので端的に
 

 
絵ボツにしたから見て(トランセンド)
個人的には結構手応えがあったつもりだったが完成させると全然ダメになってしまったので泣きながらボツ。
完成させたのにボツにするのは結局数十時間疲れただけの時間が生まれただけなので悲しい。
目と口がラフの良さを穀してたかな~と思うので機を見てリベンジしたい。
 
 
 
天皇賞(春)
SSP指数 5~7強、晴れ、良馬場、やや内有利もほぼフラット想定
10ドゥレッツァ 鞍上弱化
9 タスティエーラ 雷神騎乗、前走惨敗
9 ブローザホーン 鬼神騎乗、長距離でやや落ちる
8 テーオーロイヤル 長距離で上がる 先行◯ 折り合い◯
8 サリエラ 長距離でやや落ちる、加速×二の足×馬群割れない 最終コーナーは外 武豊
8 ディープボンド 加齢、前走パフォーマンス低下 タフ展開◯
7 シルヴァーソニック 8歳 長期休養、休み明け惨敗 前走かかり
6 サヴォーナ    安定感◯
6 マテンロウレオ 横山典弘
5 チャックネイト 重馬場◎
5 ワープスピード
4 プリュムドール 怒りに燃える和田竜二
2 メイショウプレゲ
- スマートファントム
- ゴールドプリンセス
- ハピ

基本的に春天は硬く決着してナンボのレースですが今回は上位勢に不安要素がある馬が多く、最高評価のドゥレッツァの能力も突出しているわけではないので難解な1戦。
 買いやすいのは不安要素の少ないドゥレッツァとテーオーロイヤルで人気もこの2頭に集中している。特にテーオーロイヤルは安定感のあるタイプなのでタスティエーラブローザホーンドゥレッツァら中距離実績組がコケて穴勢にチャンスが巡ってきてもテーオーロイヤルに足切りされる可能性が高く穴は狙い辛い。
 
タスティエーラブローザホーンドゥレッツァの中距離勢が能力を発揮できればテーオーロイヤルをスピード勝負で負かすことは難しくないと思うので基本的にはここから買いたいが難しいのは買い目。
馬連か馬単の高い方をオッズを凝視しながら買うことになるだろうか。

◎ドゥレッツァ
◯ブローザホーン
◯タスティエーラ
▲テーオーロイヤル
☆ディープボンド(オッズ次第)
 

2024/04/21

4/20 奇跡の1枚

 

絵描いたから見て
 
 
 
 


奇跡の1枚という理論がある。これはケロQメソッド(雑誌の企画)で提唱されているもので、要するに奇跡の1枚を安定化させることで絵は上手くなるのだという話だ。

自分にとっての奇跡の1枚はこのシュヴァルグランのラフ


 ハッキリ言って死ぬほど可愛いし、特に苦労など一切なくスラスラ手癖で描けたので描いててとても楽しかった。でも奇跡の1枚だから再現しようとしても全然ならない。
そもそもどうやってこれを描いていたのかも分からない。
うーーーーんと考えてたら結局この1周間はほとんど描けなかった。
奇跡の1枚を安定して描けるようになればもっと楽しいだろうが、うーーーーーーん……一体どうやって
 
 
 
マイラーズC
マイラーズC SSP指数 2強 天気不安 開幕週
10セリフォス かかり 安定感× 重馬場△
8 ソウルラッシュ(重馬場なら10) 安定感◯
7 エアロロノア 去勢明け 中1年
7 フリームファクシ
6 ソーヴァリアント 先行 メンタル パワー型 ゲートテンション高い
5 エエヤン 逃げ先行 メンタル×
5 ニホンピロキーフ 先行力◯
5 ノースザワールド
4 トゥードジボン 先行力◯
4 トランキリテ(重馬場なら7)
4 コレペティトール
4 ボルザコフスキー
3-4 セッション ダッシュ◎ 先行
3 ビーアストニッシド
3 リューベック
2 スパイダーゴールド
 
セリフォスが頭一つ抜けている。確かにマイルCS、香港マイルと2戦続けて惨敗でソウルラッシュには差を付けられたが、マイルCSはかかった中で先行勢では最先着と評価できる内容で香港マイルはまあ、とにかくアレだ。
またマイルCSは良馬場といえど力の要る馬場になっていてソウルラッシュに合う馬場だった。良馬場なら突き放してもおかしくはない……。が、雨予報なんだよね~~~。

穴の差し勢は厳しいだろう。なら前目からになるが開幕週といえど京都1600で前残りはトラックバイアスと展開の助けが要る。
エエヤンやセッションなどダッシュ力のある馬が揃っていてペースもある程度流れそうで明日の天気と馬場状況を見てみないことにはどうにも。 
フラットに近い想定なら素直にセリフォスを売れてない複勝から狙いたい。前が残る馬場なら買いたくなる馬は正直居ない。強いて言うならソーヴァリアントだろう。
 

2024/04/14

4/14 上手くなりたい

 
 
 でも喉が痛い
 
 
 
皐月賞
CSSP指数(クラシックなので精度はガバガバの意)
10ビザンチンドリーム 二の足が終わってる
10シンエンペラー ソラ
9 レガレイラ ルメール不在
8 ジャスティンミラノ 大跳び
8 サンライズジパング
7 メイショウタバル
7 コスモキュランダ
7 ミスタージーティー スタート△ 二の足は速い 大跳び
7 ジャンタルマンタル 競馬が上手い
7 エコロヴァルツ ゲート1歩目が遅い。二の足は速い。大跳び 馬込み×
5 ダノンデサイル
5 アーバンシック
5 ウォーターリヒト
4 シリウスコルト
2 ホウオウプロサンゲ
? サンライズアース
- アレグロブリランテ
- ルカランフィースト
 
 かなりの混戦模様。今年は特に前哨戦が全く参考にならないのだがレベルの高い新馬戦が多く、メンバーレベルは高いのではないかと思う(少なくとも去年よりは)
話にならないレベルの馬も少ない。
トラックバイアスはもう少しフラットかと思ったが意外と内がまだ効く。確たる逃げ馬はいないがポジションを取りに行ってある程度流れる想定。
最も楽に立ち回れそうなのはサンライズジパングとメイショウタバルになるのかな。 
中目ぐらいの芝が効きそうならシンエンペラー、ビザンチンドリームから、今ぐらいの馬場が続くなら渋々見に回りたい。

2024/04/07

4/7 落書きが出来るようになった

 

 絵描いたから見て
 
 
この絵はすごいんですよ。何がすごいかと言うと1日で描けたんですね。大体5~6時間ぐらいで描けた。
背景もなくて人物1人だけのバストショット(手も描かなくていい!)というめちゃくちゃカロリーの少ない絵だから、というのもあるんですが少し前までこの程度のカロリーの絵を描くのにも一週間近くかかってたことを思えば驚異的な進歩である。


この話はもう何度もしてますが自分は落書きが出来ない人生だった。
そりゃそうだ。絵が描けないんだから落書きなど出来ない。
よく神絵師が「授業中に落書きしたりして~」という話をしているが、授業中に落書きが出来る人種はそれだけでもう選ばれし人種ですよ。そういう奴らがお絵かきアドバイスで「子供の頃楽しく絵を描いてた頃を思い出してください!」なんて言うもんだからこっちは顔を真っ赤にするしかない。

というわけで「落書き」という語に対して猛烈なコンプレックスを抱えてこれまで生きてきたのですが、ついに「落書き」が出来るようになった!
これは本当に嬉しいことです。なんか、頑張ってきて良かったな……。
 
これまで一週間だの一ヶ月だのかけてた絵を1日で完成させられるようになると何が嬉しいって、絵を描くのが楽しいんですね。そりゃあそうだ、一週間だの一ヶ月だの同じ絵と向き合い続ける(しかもヘタ)のは本当に辛い。何も楽しいことなどない。
しかし1日で絵が出来上がるのであればこんなに楽しいことはない。みるみる絵が出来上がっていくのは本当に嬉しい。
こういう技能がある前提を勝手に押し付けて「絵を描くのって楽しいでしょ!」とか大上段から言ってくる神絵師は心底グロテクスでこの世に存在してはいけない人種だなと思い、またコンプレックスが強化されました(今回のブログのオチはここです)




ずっと擦ってる今回のオチはここでした。ネタはだぶるじぇいという漫画が元ネタなのですが誰にも伝わってない気がするので読んで伝わってほしい。
この世で最も有意義な読書体験の一つです。
 
 
 
 
桜花賞
CSSP指数(クラシックなので精度はガバガバの意) Mペース想定
除外 11ボンドガール 状態面
10チェルヴィニア 状態面 大外枠
10アスコリピチェーノ
10ステレンボッシュ 加速が遅い アスコリと同値
10クイーンズウォーク デカい
8 コラソンビート
8 ライトバック 大跳び ゲート△
8 スウィープフィート 競馬が下手
6 マスクオールウィン
6 イフェイオン
6 ワイドラトゥール 競馬が下手
5 エトヴプレ
5 セキトバイースト 先行
5 セシリエプラージュ
4 シカゴスティング 逃げ先行
4 キャットファイト 先行
4 ハワイアンティアレ
3Nショウナンマヌエラ 逃げ 超スロー逃げならアスコリピチェーノの2つ下
- テウメッサ
 
 
ボンドガールは除外を食らってNZTで惜敗。ひどくかかってたのもあるし要らんアクシデントで調教を積めなかったのも痛かった。また勝ったエコロブルームはこのクラスにしては中々強い馬なので評価を下げる必要もないと思う。

CSSP指数的には10の馬が4頭並んでその下に8という高いレベルで拮抗している構図(本当のところの格付けはレースが終わらないと分からないが……)
勝ち馬はやはり10の馬から出るのではないかと思う。馬券的にはマズ味もこの4頭のBOXかな。
今の阪神の馬場だと前目が有利になることも少なさそうで穴の先行勢は素直に軽視して堅い決着を想定したい。