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2024/04/21

4/20 奇跡の1枚

 

絵描いたから見て
 
 
 
 


奇跡の1枚という理論がある。これはケロQメソッド(雑誌の企画)で提唱されているもので、要するに奇跡の1枚を安定化させることで絵は上手くなるのだという話だ。

自分にとっての奇跡の1枚はこのシュヴァルグランのラフ


 ハッキリ言って死ぬほど可愛いし、特に苦労など一切なくスラスラ手癖で描けたので描いててとても楽しかった。でも奇跡の1枚だから再現しようとしても全然ならない。
そもそもどうやってこれを描いていたのかも分からない。
うーーーーんと考えてたら結局この1周間はほとんど描けなかった。
奇跡の1枚を安定して描けるようになればもっと楽しいだろうが、うーーーーーーん……一体どうやって
 
 
 
マイラーズC
マイラーズC SSP指数 2強 天気不安 開幕週
10セリフォス かかり 安定感× 重馬場△
8 ソウルラッシュ(重馬場なら10) 安定感◯
7 エアロロノア 去勢明け 中1年
7 フリームファクシ
6 ソーヴァリアント 先行 メンタル パワー型 ゲートテンション高い
5 エエヤン 逃げ先行 メンタル×
5 ニホンピロキーフ 先行力◯
5 ノースザワールド
4 トゥードジボン 先行力◯
4 トランキリテ(重馬場なら7)
4 コレペティトール
4 ボルザコフスキー
3-4 セッション ダッシュ◎ 先行
3 ビーアストニッシド
3 リューベック
2 スパイダーゴールド
 
セリフォスが頭一つ抜けている。確かにマイルCS、香港マイルと2戦続けて惨敗でソウルラッシュには差を付けられたが、マイルCSはかかった中で先行勢では最先着と評価できる内容で香港マイルはまあ、とにかくアレだ。
またマイルCSは良馬場といえど力の要る馬場になっていてソウルラッシュに合う馬場だった。良馬場なら突き放してもおかしくはない……。が、雨予報なんだよね~~~。

穴の差し勢は厳しいだろう。なら前目からになるが開幕週といえど京都1600で前残りはトラックバイアスと展開の助けが要る。
エエヤンやセッションなどダッシュ力のある馬が揃っていてペースもある程度流れそうで明日の天気と馬場状況を見てみないことにはどうにも。 
フラットに近い想定なら素直にセリフォスを売れてない複勝から狙いたい。前が残る馬場なら買いたくなる馬は正直居ない。強いて言うならソーヴァリアントだろう。
 

2024/04/14

4/14 上手くなりたい

 
 
 でも喉が痛い
 
 
 
皐月賞
CSSP指数(クラシックなので精度はガバガバの意)
10ビザンチンドリーム 二の足が終わってる
10シンエンペラー ソラ
9 レガレイラ ルメール不在
8 ジャスティンミラノ 大跳び
8 サンライズジパング
7 メイショウタバル
7 コスモキュランダ
7 ミスタージーティー スタート△ 二の足は速い 大跳び
7 ジャンタルマンタル 競馬が上手い
7 エコロヴァルツ ゲート1歩目が遅い。二の足は速い。大跳び 馬込み×
5 ダノンデサイル
5 アーバンシック
5 ウォーターリヒト
4 シリウスコルト
2 ホウオウプロサンゲ
? サンライズアース
- アレグロブリランテ
- ルカランフィースト
 
 かなりの混戦模様。今年は特に前哨戦が全く参考にならないのだがレベルの高い新馬戦が多く、メンバーレベルは高いのではないかと思う(少なくとも去年よりは)
話にならないレベルの馬も少ない。
トラックバイアスはもう少しフラットかと思ったが意外と内がまだ効く。確たる逃げ馬はいないがポジションを取りに行ってある程度流れる想定。
最も楽に立ち回れそうなのはサンライズジパングとメイショウタバルになるのかな。 
中目ぐらいの芝が効きそうならシンエンペラー、ビザンチンドリームから、今ぐらいの馬場が続くなら渋々見に回りたい。

2024/04/07

4/7 落書きが出来るようになった

 

 絵描いたから見て
 
 
この絵はすごいんですよ。何がすごいかと言うと1日で描けたんですね。大体5~6時間ぐらいで描けた。
背景もなくて人物1人だけのバストショット(手も描かなくていい!)というめちゃくちゃカロリーの少ない絵だから、というのもあるんですが少し前までこの程度のカロリーの絵を描くのにも一週間近くかかってたことを思えば驚異的な進歩である。


この話はもう何度もしてますが自分は落書きが出来ない人生だった。
そりゃそうだ。絵が描けないんだから落書きなど出来ない。
よく神絵師が「授業中に落書きしたりして~」という話をしているが、授業中に落書きが出来る人種はそれだけでもう選ばれし人種ですよ。そういう奴らがお絵かきアドバイスで「子供の頃楽しく絵を描いてた頃を思い出してください!」なんて言うもんだからこっちは顔を真っ赤にするしかない。

というわけで「落書き」という語に対して猛烈なコンプレックスを抱えてこれまで生きてきたのですが、ついに「落書き」が出来るようになった!
これは本当に嬉しいことです。なんか、頑張ってきて良かったな……。
 
これまで一週間だの一ヶ月だのかけてた絵を1日で完成させられるようになると何が嬉しいって、絵を描くのが楽しいんですね。そりゃあそうだ、一週間だの一ヶ月だの同じ絵と向き合い続ける(しかもヘタ)のは本当に辛い。何も楽しいことなどない。
しかし1日で絵が出来上がるのであればこんなに楽しいことはない。みるみる絵が出来上がっていくのは本当に嬉しい。
こういう技能がある前提を勝手に押し付けて「絵を描くのって楽しいでしょ!」とか大上段から言ってくる神絵師は心底グロテクスでこの世に存在してはいけない人種だなと思い、またコンプレックスが強化されました(今回のブログのオチはここです)




ずっと擦ってる今回のオチはここでした。ネタはだぶるじぇいという漫画が元ネタなのですが誰にも伝わってない気がするので読んで伝わってほしい。
この世で最も有意義な読書体験の一つです。
 
 
 
 
桜花賞
CSSP指数(クラシックなので精度はガバガバの意) Mペース想定
除外 11ボンドガール 状態面
10チェルヴィニア 状態面 大外枠
10アスコリピチェーノ
10ステレンボッシュ 加速が遅い アスコリと同値
10クイーンズウォーク デカい
8 コラソンビート
8 ライトバック 大跳び ゲート△
8 スウィープフィート 競馬が下手
6 マスクオールウィン
6 イフェイオン
6 ワイドラトゥール 競馬が下手
5 エトヴプレ
5 セキトバイースト 先行
5 セシリエプラージュ
4 シカゴスティング 逃げ先行
4 キャットファイト 先行
4 ハワイアンティアレ
3Nショウナンマヌエラ 逃げ 超スロー逃げならアスコリピチェーノの2つ下
- テウメッサ
 
 
ボンドガールは除外を食らってNZTで惜敗。ひどくかかってたのもあるし要らんアクシデントで調教を積めなかったのも痛かった。また勝ったエコロブルームはこのクラスにしては中々強い馬なので評価を下げる必要もないと思う。

CSSP指数的には10の馬が4頭並んでその下に8という高いレベルで拮抗している構図(本当のところの格付けはレースが終わらないと分からないが……)
勝ち馬はやはり10の馬から出るのではないかと思う。馬券的にはマズ味もこの4頭のBOXかな。
今の阪神の馬場だと前目が有利になることも少なさそうで穴の先行勢は素直に軽視して堅い決着を想定したい。
 

2024/03/24

3/24 才悩人応援歌

 才能の民主化というワードがまあまあ話題になっていましたな。
まあこれ自体は実にくだらない話です。何度も言っているようにAIで作品を生成してみたところで問われるのはただただ純粋な本人のセンス、美意識、価値観であり才能のくびきから脱出するどころかより己の才覚のなさをダイレクトに痛感させられるだけです。
「AIがあれば才能の呪いから抜け出せる」という思想は手で作品を作ったことはおろか、AIで作品を生成しようとしたこともない人間の発言なのは間違いありません。
AIを使っても作品(漫画など)を作ろうとしたその瞬間、自分が何も持っていないことに絶望して無力感に打ちひしがれるでしょう。何か作品を作るとはそういうことです。

こんなことは考えるまでもなく分かるはずなのに、わざわざ言葉尻を捉えて揚げ足を取って反論している作家様方や反AI連中も全く愚かです。相手陣営のバカを見つけてきてあげつらう様は最も愚かですが、それが最もSNS的でありそういうのはめちゃくちゃ面白いのでついウオッチしてしまいますね。
こういう話は大好きです。
ここまでの綺麗事は全部忘れてください。
 
 
以下鍵引用
「才能の民主化」云々に未だ結構こだわっているのだが、そこに「○○というツールを使えば自分の脳内にある理想がダイレクトに表現できる」というものすごくプリミティヴな発想を感じてしまう、そしてそれが根本的に誤りだと思うから何だよな。
 人間の脳味噌なんてあやふやなもんだから、それを脳裏に止めておく限り、どんな理想だって描ける。それこそ「丸い三角」とか「角が五つある三角形」とか。
 なんというか、「物を作る」って頭の中では完璧に成り立っていたはずのアイディアが、実際に具体化しようとすると根本的に成立不可能だった、やってみるとちっとも上手く行かなかった、ということに直面していく作業であり……
 鳥山明だろうが「角が三つしかない四角形」は描けない以上――私たちがこの現実、この物理法則と論理法則のもとに生きている以上、どんな画力があろうがどんなツール使おうが、脳内の理想が成立不可能な虚像であったと明らかになる、という絶望からは、絶対に逃れられないと思う。
 
 
 
 
 
 

 絵描いたから見て。
以下反省点
 
・表情感の作り込みがラフの段階で甘くて苦労した
・カラーラフの段階でもっとべらぼうに可愛い! ぐらいのクオリティに持っていかないとキツイ
・背景とキャラをもうちょっと馴染ませる工夫をしなきゃダメ
 
 
 

高松宮記念
 能力的にはかなり拮抗していてトラックバイアスと展開で着順で大きく入れ替わりそうなこれぞスプリント戦という様相。
 
全ての環境で抑えたいのは
◎ナムラクレア
◯ビクターザウィナー
 
イン有利馬場
◯ビッグシーザー
△マッドクール
☆ロータスランド
 
中目先行
△ウインカーネリアン
△ママコチャ
 
中目差し
◯トウシンマカオ 
▲ウインマーベル
▲ディヴィーナ
▲ソーダズリング
 
トウシンマカオとウインマーベルは重馬場では評価が落ちる。馬場がどこまで回復するか、トラックバイアスがどう向くかを直前まで精査してからメイケイエールの複勝に全財産を賭けて家を建てたい。
 
 

2024/03/09

3月2週 お絵描き理論発表会


 絵描いたから見て
人生で初めて絵が150RT超えたので嬉しかった
嬉しすぎたので回転寿司に行きました
せっかくなのでスシローのネタで打線を組んでみました。
 
1(遊)焼きとろサーモン
2(三)えんがわ
3(中)軍艦ねぎまぐろ
4(一)本ズワイガニ軍艦
5(左)びんとろ(期間限定)
6(ニ)ジャンボとろサーモン
7(捕)たまご 
8(右)中とろ
9(投)10種の海鮮丼

2軍の補欠 大とろ

基本的にスシローはネタのランクが下がれば下がるほど美味しい、というのは覚えておきたいですね。
 
 
 
 
 
 
ライブ後、雨の横浜を散歩してる時に思いついたお絵かき理論をここで発表……

夜中のみなとみらい


  • ヒットボックス理論

 神絵師の絵を使って解説するのが一番分かりやすいんですが人の絵を勝手に使うわけにはいかないので自分の絵を使います。
pixivのランキング見ればもっと分かりやすい実例が一杯あるので出来ればそちらを見ていただきたい。
 

画像がヒットボックス理論の解説図です。
これだけだとなんのこっちゃという感じですが、基本的にはこのヒットボックスに虚無っぽい空きスペースがない絵が良い絵と思われやすいです。
例えば上の絵の場合、背景の謎の三角やハートマークを使って虚無空間を埋めています。
(繰り返しになりますがpixivランキング上位の絵の方がよっぽど分かりやすく、効果的にこの画面埋めテクを使ってるのでそちらを見てください)

ヒットボックスによる補正がないと物足りない印象に

ま  これはこれでシンプルで良い、という側面もあるのでこの手法は噛みごたえを求めるかアッサリさを目指すか、という目的地によっても有効性が変わってきます。
この絵では背景ぐらいでしか違いがないですが、pixivランキング上位の神絵などは髪のなびきや小物の配置、エフェクトや身体のひねりなどで巧妙にヒットボックスを展開して虚無のスペースが生まれないようにやっています。
 
視線誘導のために敢えてスペースを開ける、というテクもありますが基本的には空間を埋めるようにパーツを配置していく意識で絵を描くといいのではないかと思います。
それを描いてる最中に意識するための手法がこのようにヒットボックスで絵の当たり判定を可視化する、という狙いの理論です。

  • 攻撃力理論

攻撃力理論はヒットボックス理論の補足です。ヒットボックスを意識して画面のスペースを埋めるといい、というのがヒットボックス理論でしたが単に埋めればいい、というものでもありません。
それぞれのパーツに攻撃力を付けて、最も意識させたい場所に最も攻撃力の高いパーツを集めよう。というのが攻撃力理論です。 

 
美少女絵において最も攻撃力を高めたい顔を中心に攻撃力高めのヒットボックスを集めることで注目を誘導させる狙いがあります。
美術語では粗密って言ったりなんかもしますがここでは一貫して攻撃力理論とする。
 
この絵の場合最も攻撃力が高く設定しているのは顔周辺なので、そのポイントを重点的に描き込んで、それ以外の部分はそんなに描き込む必要がないので省略しています。リュックとかよく見たらラフのままなのでくっそ線がしょぼいです。手抜き(ry
 
背景群では白い線のハートマークが目立ちますが、これも顔の近くに配置することで攻撃力を高めています。それぞれパーツの得点を攻撃力にして数値化することで、粗密を意識しようというのが狙いですね。
これがおっ◯いバルンバルンのキャラとかだと、その周辺の攻撃力を高めたいとなる。
これもpixivランキング上位の絵見たほうが100倍分かりやすいのでそちらを見てください。
 
 

  • データベース理論

絵を上手く描くために最も大事なのは描く前に資料を用意すること。
しかし、卵が先か鶏が先か下手な絵描きは下手であればあるほど資料を用意しません
基本的に資料は用意すればするほど絵が良くなる。 
この理論を拡大解釈して生まれたのがデータベース理論です。
具体的には必要になってから資料を集めるのではなく、予め絵にタグ付けを行ってデータベースを作成し、その資料が必要になったらいつでも適切な資料を最速で参照できるようにする、という仕組みだ。
 
 
第一弾として今回は手のデータベースを作成した。
手、難しすぎるしポーズが多すぎるしあまりにも難しすぎるしクオリティが低いと一発で悪目立ちする最悪の部位である。
AIは手を描けない→人間だって描けてねぇよ! の下りはTLで100回は行われただろう。
 
今回は300~400枚の神絵の手パーツを以上のように分類した。
描きたい手のお手本となる神絵が速やかに参照できるようになっている。
もし描こうとしてるポージングがデータベースになければ頑張って探してきてデータベースに追加することで、データベースは無限に進化吸収発展を遂げていく。(だろう)
以下実例。
 
上が修正前、下が修正後

 データベースと自撮りを組み合わせることで理論上描けないポーズ、部位はない、とこの際言ってしまってもいいだろう。
今回は手のデータベースを作成したが、データベース理論は応用が効くので例えば表情のデータベース、服飾のデータベース、背景のデータベースなども有効なはずだ。
苦手な部位や工程は積極的にデータベース理論を取り入れて欠点を改善していきたい。
 
欠点としてはデータベースを構築するのに3時間以上かかったりすることだが、一度構築してしまえば今後は無限に使えるので頑張って構築していこう(笑)
 
 
 
 
以上が今回横浜で思いついたお絵かき理論です。
これらの理論は絶対他の誰かが既に提唱していて別の名前があるんですが、自分が思いついて構築した理論だからこそ自分の頭に入って運用できる、という面があります。
自分みたいにセンスが無でセンスで描けない人間は絵の理論をコツコツ車輪再発明してデータキャラとしてやっていくしかありません。
今後も色々な理論を再発明しては変な名前つけて提唱していきたいですね。おわり。
 
・。・
 

 
 
競馬
金鯱賞にはドゥレッツァとプログノーシスが出走、いずれもG1級のトップレベルの馬で穴は開きづらい、そして中京開幕週なので極端なトラックバイアスになれば穴が開く可能性がある。
どっちやねん、という話だが強い馬が2頭いて穴が開きづらく、開幕週のトラックバイアスで穴が開く可能性がある。のだ。つまり堅い馬券に振るにも穴狙いに振るのもどちらも分が悪い。ここは見-ケン-をしていきたい。
 
2強以外が高いレベルで拮抗していればまた話は別だが、この陣容ではそれも難しい……
 

2024/03/03

3月1週 体調が悪くて書くことがない

 
体調が悪くて書くことがない。
そういえば浄水器を自作したけどドリンクディスペンサーの中に活性炭を放り込んだけなので特に話せるような内容もないので困った。


筆を早くしてぇな……と切実に思ったので6時間ドローイングというのをやってみた。
説明しよう! 6時間ドローイングとは、 ワンドロで筆を速くする訓練をしたいけどワンドロだとろくなもん出来るわけねぇから妥協した結果が6時間ドローイングである。
感想としてはタイマー付けながら絵描くの集中できていいね……、これからも絵をやる時はタイマーセットするのを習慣にしたいぐらい捗った。
ただまあ結局筆が遅すぎて線画までしか出来てないのでドローイングも何もあったもんではないが、今調べるとドローイングって線画描くよ~って意味らしいです。じゃあ合ってるじゃん!
 
ラフ
 
内訳としてはラフ2時間、線画に4時間という具合。こうしてみるとラフの良さが消えてる部分あるのでそこの部分を修正して塗りにいきたい。
塗りに関しては抜本的に見直したいと思ってるので時間をかけたいですね。
というのが3日前の話で、ここから体調が悪すぎて全く進んでいません。
 
横浜に行ってる間、絵に使える新理論をいくつか発明したのでその話もいつかブログに書きたいね。

弥生賞
シンエンペラーが頭一つ抜けていると思う。ホープフルSもコーナーで膨れなければ、ソラを使わなければ勝っていた可能性が高い。
コーナリングという意味では中山より東京の方が良いんだけど…、血統的にはやや渋った感じの今の中山には合っているはずだ。 
トロヴァトーレは新馬戦のパフォーマンスが高く2戦目は直線が狭くなったとはいえ道中はインを使ってるので相手関係を思うと物足りない。逆にダノンエアズロックは新馬戦のパフォーマンスがイマイチだが超Sペースとはいえレガレイラを寄せ付けなかったアイビーSのパフォーマンスは圧巻だ。どちらも一長一短で悩ましいところ。
 
相手にはシュヴァルツクーゲルを挙げたい。弥生賞と相性が良い血統で前にも行ける、新馬戦で飛ばしたカニキュルがその後未勝利を2馬身半つけて勝ち上がってるので能力の裏付けもある。勝ち切るのは難しいだろうが上手く立ち回れれば馬券内は見込めるだろう。

2024/02/24

2月4週 今週のブログ更新はおやすみです

 
 絵描いたから見て
 

月産1枚のペースでしか描けてないの、本当に苦しい(自分が)(とても)
帰ってきたら本格的に速く描く特訓に取り組みたい。クオリティは3割ぐらい落としてもとにかく速さが欲しい。月産1枚はかなり苦しいので。
 
 
中山記念
イン有利Hペース想定で内枠のソーヴァリアント、ジオグリフ、ヒシイグアスに期待します。
阪急杯もやりたいけど時間ないので小崎騎手のサトノレーヴを応援。
レトカスでしたぁ 

 

2024/02/18

2月3週 絵、上手くなったかも

 
 
 嘘、全然上手くなってない。
その証拠に1周間絵に全振りしても全然絵が進んでない。
 
 
 
 
嘘、8割ぐらいは出来てる。
ただ今日これから登山をやるので今週中に完成することはない。
 
 
 上手くなったかも、というのは絵を描いてる工程でここはああだからこうして、自分の場合ここが欠点だからこういう工夫をした方がいい、というのがある程度言語化できるようになったので絵を描く心理的負担がちょっとだけ楽になった。
絵があまりにも描けなくてクネクネしてた2周間くらい前の時期に試行錯誤してたことが無駄にならなかった感じがしてそれは嬉しい。
 
ということを書こうとして自分の絵と神絵師の絵を比較したら表現力みたいなものが違いすぎて気絶した。この文章は気絶しながら書いています。
自分の絵と神絵師の絵を比較して落ち込むのは草野球プレーヤーが大谷翔平を見て落ち込むようなもの(だから落ち込むなよ)、という例えを見たことがあるけど、野球と決定的に違うのはインターネットに発表する以上大谷翔平やイチロー(これしかメジャーリーガー知らない)と同じ舞台に立たなければいけないということだ。草野球のおじさんだって大谷翔平と同じリーグでプレーすることになったら自分と大谷を比べて落ち込むだろう。はい論破。



ここまで気絶しながら書いたテキストでした。(^^)

 
 
 今冷静になったが比較した絵がいくらなんでも上手すぎてこれはおかしいんじゃないか、と気付き画像検索したらフォロワー20万人、いいねアベレージ3~5万の超級絵師だった。
流石にこれと比較して落ち込むのは馬鹿なんじゃないか。
別にフォロワー数20万の超級絵師を目指してるわけじゃないんだぞ。
 
 
大谷翔平と比較して落ち込むのは馬鹿馬鹿しいので、高見澤考史や中島俊哉を目指して比較して落ち込んでいきたいね。
これまでは0.1高見澤だったのが0.2高見澤ぐらいまでは上手くなってると思うので、この調子で頑張りたい。
 
 
 
 
 絵描きはダメになるのは、MP を消費しすぎるからです。
 
 驚いた。いつの間に自分がさいとうなおき先生にお便りを出したんだろうと思った。
自分はこの春白さんとほぼ同じ悩みを抱えていて落書きみたいな絵が好きなのに絵を描き始めたのが遅くて落書きの仕方が分からない、時間をかけないと絵がろくに見れたものにならなくて落書きが出来ないジレンマを抱えていた。これに対するさいとうなおきとかいうクソボケの答えが
 
ワンドロをしよう!
 
で素直に4ねという声が出た。落書きが出来ない人間がどうしてワンドロを出来ると思うかね。さいとうなおきのような子供の頃から絵を描いていて絵を描くのが大好き! みたいな人間には一生分からない悩みなのだろう。俺たちは絵を描きたいという気持ちなんて1ミリもないまま絵を描いているというのに。本当に愚かな人間だと思う。
それはそうと描くスピードを速めるのにワンドロ修行は必要だと思うので今やってる絵と次にやりたい絵が出来たらワンドロを集中的にやるべきだなと思いました。そうするべきだと思ったので。


・京都牝馬ステークス
パフォーマンスが同格のナムラクレアがいる以上単勝は愚かなのでメイケイエールの複勝、ワイド、馬連とピンパーのイメージがついてるお陰でやたらと高くなっている連系に厚く振ったが出遅れ、かかり、大外回しの三重苦で無事沈んでしまった。メイケイエールはピンパーだった。

返し馬の段階でメイケイエールには珍しいぐらい入れ込んでいたので返し馬を見てから判断するべきだった。気性難の人気馬を買う時は返し馬を見てから、という教訓を得ましたね。
高松宮記念では返し馬を見てからメイケイエールの複勝を買いたいところだ。
 
勝ち馬のソーダズリングはマイルだとどうせかかるのでスプリント路線への転向が良さそう。
牝馬限定でもマイルG1ではやや性能が足りてないところはあるが、スプリントなら十分頂点を狙えるだろう。騎手は軽視してナンボのスプリント戦でコムストックロードを持ってくるムルザバエフ様は本当におかしい。


・フェブリラリーS
 ダートは詳しくないが能力的にはトップクラスのキングズソードが鞍上不安という理由だけで二桁オッズ、これは狙うしかないだろう。鞍上は極めて不安だが……。
 
◎キングズソード
▲タガノビューティー
▲ウィルソンテソーロ
△レッドルゼル 
△オメガギネス
☆カラテ

2024/02/10

2月2週 女性声優の写真集に救われて

 
 先週のブログでウイポ10を買う条件に1周間に2枚絵を挙げる! と目標をぶち上げていた。
1枚目は割と順調に進んだのだが完成した段階で一気に絵が可愛くなくなってしまい泣きながらボツにすることにした。ラフのまだ可愛かった段階をここに貼って供養としたい。


切り替えて2枚目に取り掛かったがこれがまーーーーーーーー進まない。
どれぐらい進まないかというと、2日間で合計12時間描いたのに1ミリ足りとも進んでいません。
描いてはよくないのでボツにして描いてはボツを繰り返して1つも線が決まらないまま時間だけが過ぎてしまった。一つ前の絵をボツにしたダメージもあり(完成した絵をボツにするのは本当に悲しい)これは精神的にもかなり参った。どれだけ描いても前進しないのだから苦しい。
 
半ば投げ出すつもりで布団の中で女性声優の写真集を見ていたら
これだ! と、今まで詰まっていた部分を一気に解決できそうなポーズを見つけたので、それを参考にこうガーンとやってなんとかラフを見繕うことは出来た。ここまで本当に長かった。12時間言うたら軽い絵の2枚ぐらいは完成してなきゃおかしいですからね。
それが大ラフ1枚、自分の筆の遅さに悲しくなりますな。
 
あとは進めるだけ。自分はラフが一番苦手なのでラフより辛い工程はない分気楽ではある。(世の中にはラフは大量に量産できるけど仕上げるのは大変という人が結構居て、全く信じられない話であります)
また前回みたいに完成段階でコケないように進めていきたい。
 
ありがとう、女性声優の写真集…… 

 
 
 
 
 
 
余談、ラフが一向に進まないのがしんどすぎてその愚痴をmisskeyに吐いたら
なんとずっと尊敬している神絵師の方からリアクションを頂いた。





 
 勇気貰いました。ありがとう。
 
 
 
競馬
絵やってるから知らん
 
ゲーム
ずっと絵やってたから知らん
 

2024/02/04

2月1週 ウイポ10 2024がやりたすぎて気が狂う

ウイポ10 2024がやりたすぎて気が狂う

ウイポ10 2024がやりたすぎて気が狂う
どれぐらい気が狂っているかというと1日中各年代の有力馬と自動系統確立表とにらめっこして系統確立予定表を建てる程度には気が狂っている。
 
絵描いたから見て
 

完成まで一ヶ月かかった。何で一ヶ月かかったのかについてはこのブログに鮮明に書き記されているのでそれが全てであるとしか言いようがない。
流石に反省しているが自分の頭の中はウイポ10やりたすぎる気持ちで一杯だ。
 
そこで一計を案じる。次の一週間の間に絵を2枚上げることが出来たらウイポ10(無印)を買ってきて引き継ぎデータを作っていいものとする。2枚上げられなかったらウイポ10引き継ぎデータ作業はお預けだ。これをウイポ10ぶら下げ戦術としてやっていきたい。
 
 
東京新聞杯
10マスクトディーヴァ 牝馬G1級
9 ジャスティンカフェ G1ではやや足りないがマイルトップクラス
7 ウンブライル  ブリンカーで一変も対古馬未知数 ※東京ルメール
8 ウインカーネリアン 前残りで恵まれれば
 
9 アヴェラーレ  重賞級
6 マテンロウスカイ 不明
5 コナコースト  前残りで恵まれれば
4(7)ホウオウビスケッツ 楽逃げなら
7 トゥードジボン   前残りで恵まれれば
6 サウンドビバーチェ 前残りで恵まれれば
8 フリームファクシ  距離短縮◯
5 サクラトゥジュール 二の足がつかず弱くないけど強くない
5 アスクコンナモンダ 二の足がつかず弱くないけど強くない
5 ルージュリナージュ 弱くないけど強くない
4 ダノソタッチダウソ 前走の内容では厳しい

オッズ的にはマスクトディーヴァが抜けた1強構図も能力的にはそこまでの差は感じない。
SSP指数的にはマスクトディーヴァ、ジャスティンカフェ、アヴェラーレの3強構図に順強がウインカーネリアン、フリームファクシという見立て。フリームファクシは何故か全く人気がない。
控える競馬も出来るタイプというのが少なく行けるなら行きたい先行馬が多いのがメンバー的には特徴。内枠を引いたドルチェモアが突撃すれば更に前がやり合う展開になりそう。
 
ペースがある程度流れると予想して楽に先行してナンボのウインカーネリアンを割り引いてマスクトディーヴァ、ジャスティンカフェ、 アヴェラーレの後方有力馬勢に位置を選べるフリームファクシの4頭で行きたい。BOXで纏めるつもりだが本命はフリームファクシだ。
スムーズなら勝ち負けできる能力はあるし、追い込み意識強めの菅原明良への乗り替わりが展開にハマればいい。ウイポ10は早急に菅原明良を実装するべきだろう。
 
◯マスクトディーヴァ
◯ジャスティンカフェ
◯フリームファクシ
◯アヴェラーレ
 
 
パルワールド

 
ラスボスに相当するヴィクター&ゼノグリフが強すぎて参っていたが10回以上やり直してなんとか倒すことが出来た。というわけで全パルモンコンプリート&全ボス撃破でクリアです。

パルワールドの長所の一つに導線が丁寧でレベルデザインがきちんと調整されていることが挙げられる。どの初期地点からでもある程度進められるようになってるし、拠点への襲撃は簡単すぎず難しすぎない、適度に苦戦して適度に追い払えるちょうどいい難易度だ。点在するボスの歯ごたえもちょうどいい。このちょうどいい肌触りに落とし込むまでに相当テストプレイを重ねたのだろうなというのが伝わってくる。
これがマップがランダム生成のゲームならこんな丁寧にはレベルデザインにはならないわけで、その手の理不尽さが少ない綺麗なレベルデザインは日本のRPGに近いところがある。ポケモンのような。それが美点でもあり欠点でもある。
端的に言うと導線が綺麗であるが故にリプレイ性が少なく、周回プレイの楽しみがないというのがこのゲームの欠点になるだろう。サンドボックスよりは本質的にはRPGに近い。
 
これがArkなら目標をこなすのに数十時間の労力をかけさせることでこの問題を強引に解決しているのだが、パルワールドはあらゆる部分が親切でユーザーフレンドリーなのでArkなら数十時間かかる作業が1時間もかからず終わる。
ユーザーの人生を大事に考えてくれている素晴らしいゲームだが、それが結果的にゲームの寿命を縮めることにもなっているというのは皮肉な話だ。
 
素晴らしいアップデートがガンガンかかっているのでリプレイ性は考えずに一つのデータを大事に育てていくRPG的に楽しんでいきたいと思う。面白すぎてしばらくは触りたくない代物でした。

3%も倒してるの!?

2024/01/28

自分の絵が可愛すぎて困る

 
 
 というツイートがあったので実際にやってみた。一応説明するとこのさいとうなおきとかいうボケナスはYouTubeで大変ためになる動画をアップしてくれてるとてもありがたい人だ。ご覧のようにツイートは本当にボケカスなので毎日さいとうなおきのツイートがTLに流れてくる度に机を殴っている。
 
 
1周間全く手を付けてなかった絵があるので(パルワールドをやり続けていた)試すにはちょうどいい。
コレ(https://magazine.genseki.me/entry/sp_green322_20230117)や コレ(https://youtu.be/uQ8b3l8HRJw?si=8gsAroglSA05PKTD)のように絵の欠点を抜本的に改善するカッコいい添削が理想だ。
 
と、意気込んでやってみたがしかし全く手を入れられない。
せいぜいが細かい箇所に赤ペンを何個が入れるぐらいで一杯だ。
そもそも添削が難しい、というのもあるだろうが、これまで描いてきた自分の絵が可愛すぎて手を入れることを躊躇ってしまう。
絵はトライ&エラーを如何に高速で繰り返せるか、みたいなところがあり、こういう自分の労力を可愛がる気持ちは基本的に欠点だ。直せるものなら直したいがそれが出来るなら苦労はしない。

半年ほどの期間を置くならともかく、苦労して自分が描いてきた絵をたった数日で他人事のように添削できるはずがなく、やはりさいとうなおきはボケナスであると断定せざるを得ないだろう。さいとうなおきの添削動画を見て改善点を考えていきたい。
 
 
 
シルクロードS
アグリが能力断然。斤量も断然。
ルガルもスワンSは出遅れから迫る好内容。前走京阪杯ではトウシンマカオに差を付けられたもののやや外を回しながら押し上げて2着を確保する強い内容でこのメンバーでは上位と、1、2人気が順当に強いスプリント戦なので手が出しにくい。
テイエムスパーダが斤量56kgなのは随分面白い話で日本のハンディキャッパーはやはり世界一優秀なのだろう。 
 
注目しているのはジューンオレンジで近2走が外を回しながら突き抜けるという強い内容。勝ち切った馬も3勝クラスで上位の馬なのでレースレベルの申し分なく、上のクラスでも通用すると見ている。
手が出しにくいレースではあるがここはジューンオレンジから行きたい。
 
ゲーム
 
パルワールドをずっとやっていた。
もう少しでクリアできそう(このゲームにクリアという概念はないが全パルコンプ、全ボス撃破とする)なので細かい感想はその時にでも書きたい。
 
パクり問題については散々Twitterで言及したが(Twitterで流行りの話題に言及するのは本当に恥ずかしい)、改めてこんなに馬鹿馬鹿しい話もない。
ビートルズのファンが語っていた「ビートルズもパクリだらけ」という言葉が全てを物語っているのではないでしょうか。

2024/01/21

1月3週 一緒になんにも手に入らない人生を送ろうね、フォロワーちゃん

 

 
作業してはいるのだが驚くほど全く進まない。2時間描いて全く進んでいないのを見るとイヤになってしまう、イヤになってしまうことで全く進まなくなるという悪循環。
世の中には1日に何枚も絵を完成される狂人が大勢いるらしいがあまりにも理解し難い。怪物だ。
という自虐の意味で「俺は筆が遅くてクオリティが低い逆AI絵師だ」とツイートしたら反反AIで有名な異常者アカウントに反AIだと勘違いされてクソリプを貰ってしまった。(一時期反AIで全件検索していたので知っていた名前だ)
切り捨てるようにミュートをして全く進んでいない絵と向き合わなければならない。

地雷系シュヴァルグランも描きたいし、流れてくるGIFで胸がばるんばるん揺れるヴィブロスも早く描きたいのだが全く進んでいないのでままならない。 
きっとこのまま何の絵も完成しないのだろう。
 
フォロワーちゃん、一緒になんにも手に入らない人生を送ろうね……



AJCC
メンバーレベルがちょっとヤバい上に冬の中山かつ重馬場濃厚というちょっとヤバい環境になりそうだ。
能力上位はカラテ、ボッケリーニだが馬場の特殊さが際立つようなら屈指の重馬場巧者であるマイネルウィルトスが怖い。つまり全員人気馬であり予想が難しい上に妙味がないというなんともシケたレースになりそうだ。重馬場だけに。
 

2024/01/13

1月2週 大反省会

 
 反省を繰り返して最強の人間になりたいと思う。
 
 
肩痛
絵をやってたら肩が凝ってきたのでお兄ちゃんが遺志たマッサージ機(箱状の小さいやつです)を背中側にセットして強引に肩を揉ませていたところ、なんか悪い揉み方をしてしまったらしく肩の激痛が止まらなくなってしまった。幸い8時間ほど横になっていたら夜中にいつの間にか治ったので(治った瞬間の意識が何故かクッキリある)良かったが、素人がうかつに変なマッサージをしてはいけないのだなという教訓を得た。

反省しかない。まず完成していないこと。これは由々しき事態です。
原因は私の筆が遅くかつ筆不精としか言いようがない。反省していきたい。2周間かけて1枚も描けないのは本当に恥ずかしい。
 
 
とりあえず現状のラフの進捗はこれぐらいで、今はカラーラフをやって線画作業の最中なのだがこのラフが最悪すぎて何時間もかけても全く作業が進まない自体になってしまった。
以下反省点。
 
・手描いてない
手描くのはまあ後でいいか~と後回しにしすぎたせいで線画作業の段階で手を描く羽目になったのだが、この段階で手をやるのはかなり面倒かつ難しいのでここで何時間も作業がストップしてしまった。面倒くさくてもラフの段階である程度手は描き込んでおくべきである。

・資料取ってない。
腰のスカート部分をほぼ資料無しで感覚的に描いてるせいで線画の段階でかなり困ったことになり作業がストップする羽目になった。自撮りでこの部分の資料を補うのは無理なので、フィギュアの写真を取るなどしてせめて角度の資料を作っておくべきだった。反省したい。
 
 ・色置くの後回しにしすぎ
特にカラーリングを決めずに描いたせいで色の感覚が掴めずにカラーラフの段階で大いに苦心する羽目になった。もっと早い段階で色を決めておくべきである。反省したい。
 
 
 
競馬
特に反省することはない。
 
日経新春杯
♡ハーツコンチェルト
 
ハーツコンチェルトが突き抜けるでしょう
 
 
ゲーム
この一周間はあまり触れていなかった。極めて由々しき事態であり、反省に反省を重ね、猛省へと昇華していきたい。


 

2024/01/06

1月1週 震災と金杯3G

 
Twitterでは日夜同じ情報が何度も叫ばれている。
曰く「荷物は捨てて避難しろ」「被災地に素人が行くな」「デマを拡散するな」エトセトラ…
あまりに同じことの繰り返しで頭がおかしくなりそうだ。Twitterでは何か災害が起こるたびに全く同じ話が幾度も繰り返される。いい加減にクドい。
という文句でも言おうものなら「このような災害の情報は何度も繰り返し啓蒙することが大事なのだ」というような全く正しいご正論で殴られてしまうことは想像に難くない。実際に言われたわけではないがそういう想像をして常に嫌な気持ちになっている。
 

災害時に限らず正しいと決定された正論を振りかざす輩にはウンザリしている。
正しさを大義名分に大手を振るのは全く正しいが、その正しさには反吐が出る。インターネットには正しくない場であってほしいという願いもある。
この正しい考えを振りかざすのは正しいという思想をもう少し捻ればショタの逆転や百合に挟まる男を許さないという風潮になるのだろう(今回のブログのオチはここです)


三が日はずっとゲームをやっていたので一切描いていない。
これは決めていたことなので別にいいのだが、絵をやろうと思っていた4日、5日になってもついにゲームをやり続けて絵に手がつかなかった。来週から頑張ります。
 


 一応途中経過を貼ります。寝ながらiPadに指で描いた大ラフとやってる途中のラフ。
ここから衣装のデザインをやらなきゃいけないのが死ぬほど面倒くさいのだが、服のデザインをやるのは好きなのでまあトントンというところ。
 
 ※昔はアップルペンシルで描いていたが先月空港からの帰り道で落として以来ラフは指で描いている。
 
 
 
京都金杯
SSP指数表
6 メイショウシンタケ
4 コレペティトール
3 ルプリュフォール
7 トゥードジボン 逃げ先行型
7?ダノソタッチダウソ
3 シャイニーロック 逃げ先行型
5 タイムトゥヘヴン
3 サヴァ
6Nセルバーグ 逃げ
7 アンドヴァラナウト
6 セッション
5 ビューティフルデイ
7 マテンロウオリオン
9 アルナシーム
8 ドーブネ 逃げ先行型
x ドルチェモア
8?フリームファクシ かかり
10アヴェラーレ

?→世代レベルが未知数
N→逃げの意。単騎逃げ濃厚でプラスが見込める

最高能力評価のアヴェラーレが8倍前後とオッズが高くここは素直に行きたい。騎手もルメールだし
次点候補はアルナシーム。折り合いが難しい馬だがパフォーマンスを発揮できればここでは能力上位のはずだ。
 
有力な先行馬こそ多いが、ハナを取りたい馬は多くなく譲り合いが起こればセルバーグが単騎逃げが怖い。が、元々ダッシュ力がすごい馬というわけでもないのでドーブネが行く気になれば一気に怪しくなってしまう。トラックバイアスを凝視して取捨していきたい。

◎アヴェラーレ
◯アルナシーム
▲ドーブネ
▲フリームファクシ
△マテンロウオリオン

注セルバーグ
 
中山金杯
関西人なので関東のことはよく分からないが能力未知数もこの斤量でこのメンバーならゴールデンハインドの単騎逃げに期待したい。他ではアラタ、エピファニー、マテンロウレオの3頭が先行力がありかつ能力的に上位な気がするのでBOXでも買おうかしら。

◯アラタ
◯エピファニー
◯マテンロウレオ
◯ゴールデンハインド
 
 
やったゲーム
風のクロノア door to phantomile

 
 風のクロノアは大好きなシリーズなのだが1と2の本編シリーズをやったことがなかった。1と2以外は全部外伝作品なのだが、それはほぼやってるので本当に本編シリーズを遊んだことがなかった。そんなことあるのか。
外伝作品で操作方法は大体知ってはいたが美しいグラフィックと前後左右にマップを縦横無尽に行き来するゲームシステムに驚いた。25年前とは思えない完成度の高さだ。



反面子供向けシリーズみたいな面して難易度は高い。
めちゃくちゃ難しいわけではないのだが、難易度が高い。思えばクロノアは外伝シリーズも大体難易度が高かったのでそういうシリーズなのかもしれない。
PS時代(以前)のゲームって大体これぐらい難易度高かったよなという気持ちにもさせてくれた。 

2はまだ買ってないので買いたい。ちなみにこのゲームソフトは買ってから実際にプレイするまで10年かかっている。
2はいつプレイするのだろうか。操作感を忘れないうちに年内にはやりたいとは思っている。
 
 
 モンスターハンター3G HDver

 突然モンスターハンターがやりたくなったのでそういえばやってなかった3Gをやっている。
3(トライ)は発売日に買ってリアルタイムでやっていたのだが絶妙に難易度が高く、かつ仕様がこれまでのモンハンとは違いすぎたので途中で積んでいた。(大体村ラギアクルス倒す前あたり)
 
3Gは3(トライ)のアッパーグレードバージョンという触れ込みだがその実情は全く異なっている。3(トライ)と3Gでは全く違うゲームになっていると言ってもいいだろう。
 
詳しい説明は長くなるので省くが基本的には3の特徴だった「これまでのモンハンらしくない部分」が撤廃され、「これまでのモンハンらしく」なった。具体的にはボウガンの組み立てシステムだったり武器の復活だったりたいまつシステムとか色々です。

要約すると遊びやすくなったということなのだが、遊びやすくなったことで3(トライ)の良い部分だったこれまでのモンハンらしからぬ異質さであるとか、雰囲気の良さが失われている部分も多いなと感じた。いくらなんでも3(トライ)の洞窟は暗すぎるから流石にこれは明るくして正解なのだが。
 
※たいまつを付けないと何も見えない。のでギィギやギギネブラが闇から出てきて死ぬほど怖い
 
途中で投げ出しておいて昔のほうが良かったとか言ってんじゃないよという話なのだが(だって遊びにくかったんだもん……)、それでも遊びやすくなったことで失われる雰囲気に想いを馳せてしまう。
雰囲気を重視すれば遊びにくくなり、遊びやすくすれば雰囲気が損なわれる。難しい話です
 
※特にアクションゲームは操作性が悪い方が臨場感や没入感が増すということもある
 
 
今は村上位のブラキディオスを倒したところだ。めぼしいモンスターは大体倒したので港クエストからはキークエストを集中して攻略してさっさとG級のラスボスまで行きたい。
 
ゲームの感想としては死ぬほど遊びやすくてめちゃくちゃ面白いのでサイコー! って感じです。やっぱりモンハンはソロプレイが一番面白いし、チャチャとカヤンバを2匹連れての冒険も超楽しい。カヤンバを肉焼きに変身させてチャチャを落とし穴に変身させて滅茶苦茶やっている。タノシー!
 
2Gや3rdは今やると大分辛いので昔のモンハンが懐かしくなったら3Gが一番オススメですね。なんだかんだでこの時代のモンハンの集大成なのは間違いない。

 

2023/12/31

12月5週 抱負

 


 
 背景どうやっつけるのか全く分からなくなった結果落書き描いてたらなんか締まったので良かった。
シュヴァルグランちゃんがトレーナーをホテルに誘う勇気をマスコットたちに貰ってるというストーリーがあります。
 
 
競馬振り返り
 
 
フェブラリーステークス レモンポップ
ダートは分からない。レモンポップはその後南部杯で-2.0秒という大差をつけてチャンピオンズCも制しJRAダートG1完全制覇を成し遂げた。
明らかに距離が短い方が良いタイプだが、それでも1600で大差をつけられる馬が走れば能力だけで勝てるということなのだろう。 

高松宮記念 ファストフォース
勝ったのはファストフォース。と言っても激渋馬場で重馬場に恵まれた感は大きい。
短距離は愚直に穴狙いという格言があるが(私が作りました)、そこに重馬場も重なれば目も当てられない。こういうレースは素直に馬場適性だけで買うべきだろう。
ここで2着に来たナムラクレアは本当に強かった。来年順当に行けばG1は勝てるだろう。
 
大阪杯 ジャックドール
武豊の芸術的な逃げでジャックドールが猛追してくるスターズオンアースをハナ差で制した美しいレース。3着はダノンザキッド。
普段は誰が乗っても勝てるなんて言いがちな騎手軽視派も藤岡祐介がこのレースで勝てたとは言わないだろう。前目につけた馬が掲示板を舐めてるように前残り性質の際立つレースで、その中で後方から追い込んだスターズオンアースはメンバーの中でも際立つ強さだった。勝ち馬のジャックドールより強いと言っても否定する人間は少ないだろう。しかし、勝ち切れない

桜花賞 リバティアイランド
リバティアイランドが落とすならここしかなかったなというレース。
極端なイン有利のトラックバイアスに前が止まらない高速馬場。これを最後方から直線だけで差し切るのだから同世代の他馬とは能力のメモリが3段階は離れてる。 
ここで2着のコナコーストは以降のレースでは苦戦しており、このレースでトラックバイアスの恩恵を受けた、抗ったかというのは今後の能力比較の上でも重要な判断基準になるかもしれない。
 
皐月賞 ソールオリエンス
Hペースで前が崩れたところをソールオリエンスが直線だけでぶった斬った。
見た目では相当強そうに見えるが展開とトラックバイアスに恵まれたため、このレースの中では前目で残したタスティエーラが最も強い。
しかしソールオリエンスはコーナリングのミスかつ馬体も未完成だったためここからの上昇が見込める。結果から言うと菊花賞まで特に成長しなかった。
 
天皇賞・春 ジャスティンパレス
最近の天皇賞・春はしょうもないレースになりがちでこのレースもそんな感じではあった。
勝ったジャスティンパレスは間違いなく強いがタイトルホルダーと馬鹿逃げしたアフリカンゴールドが競走中止、ボルドグフーシュが川田でスタミナを使い果たしアスクビクターモアは復活せずと後味の悪さが残る。
3000超級という条件下ならジャスティンパレスとタイトルホルダーどちらが強かったのか、というのは気になるところだった。

NHKマイルカップ シャンパンカラー
内田博幸おめでとう

ヴィクトリアマイル ソングライン
このメンバーの能力だけで言えば間違いなくスターズオンアースが抜けていた。それでも伸び切らずに3着。有馬記念でも2着に付けるようにこの馬は距離が長ければ長いほど良いタイプで、マイルでの競馬は本領とは行かなかった。大阪杯を使った後どうしてVMなんだ、という話でもある。ロータスランドのSペース逃げを2番手で追走したソダシの勝ちパターンを馬群を縫って差し切ったソングラインは本当に強かった。
惜しむらくは東京1600という限られた条件でしかその強さが発揮されないことだが……。戸崎の馬混みに敢えて入れて詰まったら仕方ないという割り切り騎乗もこの馬には合っていた。
 
オークス リバティアイランド
リバティアイランド以外が勝つ理由が一切存在しないレースで、その中を見事に折り合ってハーパーで2着を確保したルメールは本当に凄い。中距離東京コースではハルウララに乗ってても抑えるべき騎手だろう。 
15番人気で3着につけたドゥーラはその後クイーンSで古馬を蹴散らしオークスがフロックでなかったことを証明した。
 
日本ダービー タスティエーラ
ソールオリエンス、スキルヴィングの2強にタスティエーラハーツコンチェルト他が並ぶというメンバー構成。
結果的に外を回してロスがあったハーツコンチェルトがタイム差なしの3着ということを考えるとスキルヴィングが無事なら初の青葉賞馬によるダービー制覇は現実的だっただろう。それだけに惜しい。
 
安田記念 ソングライン
超豪華メンバーが揃った最強マイラー決定戦。レースは淀みなく進みナミュール以外は特に不利もなく馬場もドフラットと限りなくフェアな1戦でそこを抜け出して勝つのだからこの条件でのソングラインは頭一つ抜けている。
ここで不利を受けたナミュールはその後マイルCSを制するが、位置取り的に元々不利を受けやすい馬なので今後も能力以上に過剰人気するようであれば嫌いたい馬ではある。
 
宝塚記念 イクイノックス
大外を回して早めに仕掛けるという超安全策でイクイノックスが勝ち切った1戦。
これで負けたら非難轟々、騎手批判の嵐だがどこまでの安全策なら通るかのラインを見極める能力こそがルメールが超一流である証なのだなという感じ。
それにしても2着がスルーセブンシーズというのは勘弁してくださいよ~。
全く大したことのない馬だったのがこの1戦で完全に開花し凱旋門でも強さを見せつけ骨折でいつの間にか引退してしまった。一体スルーセブンシーズとは何だったのだろう。
 
スプリンターズS ママコチャ
この時期の中山1200は前行ってナンボというコースで、先行力がウリのママコチャにとってはこれ以上の条件はない。なので中団から進めて唯一掲示板に入れたナムラクレアは本当に強いのだがこの馬は一生強かった強かったと言われる気がする。
ウインマーベルなどこのレースで中団以降だった馬は見直す余地がある。
 
秋華賞 リバティアイランド
マスクトディーヴァが出色のパフォーマンスで、マイル路線はともかく現在の牝馬中距離路線というのは王者不在の状況。牝馬限定路線はブレイディヴェーグと共にこの2頭による政権がしばらく続きそうだ。しかし川田のジョッキーカメラはハナにつく。
 
菊花賞 ドゥレッツァ
飛び出すぐらい前進気勢が強かった馬を行かせながら前で折り合うという神がかった芸当はルメールにしか出来ないだろう。折り合えなかったハーツコンチェルトは着順を落とした。川田の長距離は終わってる。
流石にルメールの騎乗が上手すぎてドゥレッツァの能力を着差そのまま評価するわけには行かないのだが、それでもタスティエーラソールオリエンスと並ぶぐらいの能力値は間違いない。 

天皇賞・秋 イクイノックス
私の夢はダノンベルーガです

エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ
知り合いが出資してる関係でルージュエヴァイユは常々応援しているのだが、ルージュエヴァイユが堂々の競馬でGⅠ2着になる程度のメンバー、というのも残念ながら事実だろう。
リバティアイランドやスターズオンアースなど強い牝馬は牡馬混合路線に行くので当然ではあるのだが……。
そのルージュエヴァイユも牡馬混合路線で活躍してる馬で、基本は牡馬混合路線組を重きに置くべきなのだが、1着ブレイディヴェーグ3着ハーパーがいずれも3歳馬というのが話をややこしくしている。今年はリバティアイランドを避けるために3歳勢がエリ女に集まったという事情もあるのだろうが、やはりどうにも現在の中距離牝馬路線は物足りないところがある。横綱不在の状況だけにマリアエレーナは万全ならチャンスだったが……。

マイルCS ナミュール
ナミュールがぶっちぎるのは分かるがシュネルマイスターとセリフォス2頭が揃ってコケるとは。 シュネルマイスターはスタートで接触しややぬかるんだ馬場に足を取られ、セリフォスは前に馬が置けずかかってしまった。前目の馬が潰れたレースでもあるので、この中ではセリフォスの内容は評価できる。
シュネルマイスターとソングライン亡き後のマイル戦線はおそらくセリフォスとナミュールの1姫1太郎状況になる。この2頭の動向に来年は注目が集まるだろう。
 
ジャパンカップ イクイノックス
私の夢はダノンベルーガです

チャンピオンズカップ レモンポップ
1600で大差をつけられる馬が200m伸びたところで、というのもあるが大外枠から日和らずに一気に出して行ってハナを奪った坂井瑠星の好騎乗も大きかった。
これがなくコースロスをしていたらいくらレモンポップといえども負けていた可能性がある。距離不安を折り合いではなくポジション確保で覆したレースと言えるだろう。

有馬記念 ドウデュース
心から美しいレースだったと思う。ドウデュースは行きたがっていたのだが武豊は懸命に抑えて後方で折り合い、最終コーナーで馬を信じて大外を回しながら一気にポジションにつけた。こんなに美しい勝ち方があっていいのか。
スターズオンアースは普通なら余裕勝ちしてる展開だが何故か最も美しい人馬がやってきて負けてしまった。まあ、有馬ぐらいルメールは負けてもらってもいいじゃないか。
個人的には来年は大阪杯ではなく天皇賞春で見たい馬なのだが、どうなるんでしょうね。
 
 
馬券
回収率は8割ありませんでした。 でも大体「こう買えば確実に儲けられる」という作ったテンプレートに逆らった結果負けているので、来年はちゃんと従おうと思います。正確に言うとテンプレートに買うなって書いてある構図のレースの時にはちゃんと買わないようにしたい。
 
 
絵の抱負
今年の目標500ブクマはなんかいつの間にか偶然達成してたので(ありがとうございます!)来年は1000ブクマを目標に絵をやっていきたい。そのために自分の絵には足りないものだらけなので補填する必要がある。何が足りないのかは分かってるようで分かってないのでこの際出来る限り言語化を試みたい。

・絵のキャッチ感、テーマ性、一発でどういう絵なのか飲み込み辛い。
・表情が硬い
・色使いに決定力がない

解決策
・テーマ、題材、与えたい印象などを描き始める前に予め書き出しておいて、そこに向かって真っ直ぐ向かうように意識する
・表情は頑張ってぱくるしかない。描きはじめの際に猛烈に表情を意識する。
・色使いはどうしたらいいのかわからんので一旦放置

以上を踏まえてやっていきをやっていきたい。少なくとも流石に週一更新は守りたいと思っている。思っているだけだけど。

今年ミリオン1曲
 
REFRAIN REL@TION
 
この曲すごすぎる。ミリオンにはシャニのDye the sky.に相当するコンテンツを背負って立てる代表名曲というのが無いなと思ってたんだけど、食い込んできたかも知れない。
女児向けアニメ(私はそう思っている!)の代表曲にこれを持ってくる度量がすごい。
 
ずっと待っていたような気持ちなんだ
本気で向かい合える夢
 


ゲーム
ソラをVIPに入れてサムスVIPを目指してますが予想以上に上手く扱えなくて結構苦戦している。それでもキャラがバケモノなので試行回数重ねたらイケそう感はある。
 
また性懲りもなく信長の野望新生PKに飲み込まれていたが、松平家で今川家を併合したら休むまもなく武田家がやってきてせっかく攻城戦で無血確保した城を取られて一気にやる気が失せたのでやらずに済んでいる。
 
ありがとう武田家、武田家に最大級の感謝を

2023/12/23

12月4週 新生有馬記念

 
 
信長の野望新生PKにドハマリして全然やれてませんでした。
カラーラフだけ置いておくので見逃してください。

 
有馬記念
SSP指数
8x ソールオリエンス コーナー× 川田× 対初古馬
6 シャフリヤール
1 ホウオウエミーズ
7 タイトルホルダー 逃げ スタミナ◯
8 ドウデュース 距離不安
6 ディープボンド
1 アイアンバローズ
6 ライラック
5 ヒートオンビート
9 ジャスティンパレス スタミナ◯
5 ハーパー 競馬が上手いタイプ
4 ウインマリリン
8x タスティエーラ コーナー◯ 対初古馬
6 プラダリア
9 スルーセブンシーズ
9 スターズオンアース
 
 
イクイノックスが引退したことで王者不在混戦模様という感じのメンバー構成。なんだかオッズもとんでもない。
裏を返せばイクイノックスを抜きにして考えた場合ジャスティンパレスが天皇賞春秋制覇、宝塚記念2着に繰り上がるのでこの馬が1番人気になるのは妥当と言えるだろう。
上位候補であるジャスティンパレス、スターズオンアース、スルーセブンシーズはそれぞれイクイノックスと対戦して破れているという共通点がある。物差しにしてみると
 
スターズオンアースはジャパンカップで0.8秒差
スルーセブンシーズは宝塚記念で0.0秒差
ジャスティンパレスは天皇賞秋で0.4秒差、宝塚記念で0.2秒差だ

宝塚記念のイクイノックスは大きく外を回して早めに追い出すかなり苦しい競馬だったのでそこは割り引きが必要だろう。
それを差し引いても直線でやや進路がモタついたスルーセブンシーズが抜けて強く見える。
ただ個人的にはスルーセブンシーズには距離不安を感じている。距離不安と言っても惨敗するという感じではなく、「宝塚記念で6馬身差をつけたクロノジェネシスは有馬記念はクビ差勝ちだったよね」という感じだ。300mの延長でパフォーマンスが落ちるのではないか。
それを加味するとこの3頭は完全に互角という見立てになる。
 
3歳勢ソールオリエンスとタスティエーラの2頭はほぼ互角に近いが、調教が菊花賞の時と比べると明らかに良く成長分が期待できるソールオリエンスを上に取りたい。コーナーワークの問題はあるが春先と比べるとある程度改善傾向にはある。
 古馬との対戦が初めてで今年のクラシックのレベルがどうやねんとはなるが、クロノジェネシスやエフフォーリア、イクイノックスの様な大将級が不在のメンバーならなんとかなるのではないかと思っている。
 
スターズオンアースは2冠馬だがそれ以前は善戦キャラみたいなところがあり、古馬になってからは再び善戦キャラをやっている。 能力は間違いなく高いのだが位置取りが悪くそれを覆すほどの異次元の足はない。ジャパンカップは外枠も好スタートで好位置を取れたが2着馬も含めて相手が悪すぎた。中山2500で大外枠では先行は流石に難しく今回も善戦キャラになってしまうのではないか。距離は伸びれば伸びるほど良いと見ている。
 
 
ドウデュースはスタミナが不安。気性の良い馬だが復帰後はややかかる面を見せている。
同じことを言って不安視していた京都記念では大勝されてしまったが流石にここは厳しいだろう。
 
タイトルホルダーはオールカマーの走りを見ると衰えを感じざるを得ない。中山の芝は例年よりは前が残る馬場だがスローペースの決め手勝負ではやはり一線級とは見劣りする。
メンバーを見ると間違いなくこの馬の単騎逃げだが流石に放っておかれる馬ではないだろう。
 
展開はそんなに速くならないスローっぽいミドルを想定。
ジャスティンパレスタスティエーラソールオリエンスの中団前目の好位置で脚を貯めて立ち回れた馬が少し抜け出して2~3着争いに外を回した能力上位の牝馬2頭というイメージ。
買い目は当日のオッズを凝視して考えたい。

暫定印
◯ソールオリエンス
◯ジャスティンパレス
◯タスティエーラ
▲スターズオンアース
▲スルーセブンシーズ
 
 
ゲーム
 
信長の野望新生PKにドハマリしていた。今まで一番面白い信長の野望は創造PKだと思ってたけど新生PKに変わったかも。
新生無印は試みは面白いけど未成熟な要素が多くやや実験作の色合いも濃かったけどPKでは細かい部分が多数改良されていて完璧なゲームに仕上がってる。攻城戦は面白すぎる。
 
反面、無印にあった「自立判断する配下のAI武将が仕事して回る感」みたいなのはなくなっていて、 ゲームとしての面白さを求めてしっかり超絶面白くした結果、当初のコンセプトが薄れてしまうというのは難しい問題だなぁ。
 

2023/12/18

12月2週 料理人のように乳を盛る

 
 ブログ書く。本当は金曜日に投稿するつもりだったのでこのタイトルだ。
しばらくは毎週金曜日に今週描いた絵の統括をして競馬予想をするというブログを書きたい。
金曜日に更新がなければあっ…(察し)と察して欲しい※1

※1 2回連続で同じ表現を使うことで強調している




ラフ、今回は身体をクリスタの3Dモデルから描き起こしたのでラフというよりはほぼ線画である。
 
狙いとしてはこの絵みたいに更衣室で着替え中のワンカット……みたいにしたかった。
結果的には上手く行かず方針転換にすることになったのがそれは後で。
 
帽子は公式の立ち絵をトレースした(よくやります)のだが、硬さが出てイマイチ良くないので次回以降はちゃんと柔らかさを感じるように描きたいと思う。シュヴァルちゃんは何度も描きたいので……。 

問題は帽子の硬さでシュヴァルちゃんの帽子は硬いのか柔らかいのかイマイチ分からない。
公式の立ち絵はちょっと柔らかそうな感じなのだが、3Dモデルは結構硬そう。アニメは基本柔らかいがちょっとだけ硬そうなカットもある。ファンアートでも硬い帽子と柔らかい帽子で別れている気がする。
おそらくモデルになった水兵帽にも硬いやつと柔らかいやつがある。 
正直よく分からないが、多分柔らかく描いた方が可愛い気がするので次からは柔らかくしていきたい。
 
 
カラーラフ、さっきのラフだけを見るともうこれでいいじゃんという気がするのだが、色を置くとダメな部分が次々と見つかるので面倒くさがらずにカラーラフをやる。
左上の字は気にしないで欲しい。


 カラーラフで気付いた違和感を修正して影をつける。
おっぱいが1.5倍増しぐらいデカパイになってますね。
これは描いてる時にこの絵を見て、
 
う、ウワーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!
 
 これに比べるとワシの絵はカスや……
 
とショックを受けたためです。盛り過ぎると流石に良くないので限界ギリギリに近いところまで盛りました。「プロの料理人は客が「味が濃い」と感じる限界ギリギリまで調味料を入れる」みたいな話ですね。(?)
 
 


 
 線画はほぼ変わりないので特に言うこと無い。ラフの段階でかなり整えたので正直あんまやる意味なかったかもしれない。
ブラジャーはクリスタの素材セットを使ってやっつけた。実はまだクリスタを買ってない。全ての機能を使える30日の試用期間が終わったら何故か試用期間が10日から再計測になったのでまた何故か使えている状況です。俺は一体いつまでクリスタを使えるのだろうか。
 
 
この絵をAIに上げてi2iするとどうやら目線が全然ダメらしいということと表情が全然ダメらしいということが分かる。
目線は直せばいいのだが表情はシチュエーションを全然練らずに描き始めたこともあってどうすればいいのか全く分からない状況になってしまった。
 

 
苦慮の末「普通に着替えてるシチュエーション」では良さを出し切るのは難しい(どうすりゃいいのか分かんない)ので、思い切り赤面させてH寸前みたいなシチュエーションに切り替えることでどうにした。どうにか出来たのだろうか。
完成形はPixivに上げているので見て欲しい。ブクマいいねお願いします。

 
 
 
絵としての分かりやすさは完成形の方が上だけど、個人的には修正前の方がなんか良い気もしている。どちらの方が良かったのかは分からないし、どちらももっと良い解法があったのかもしれない※2
 

※2 というかその可能性が最も高い
 
反省点
・表情、シチュエーションは描く前にしっかり考察してそこに向けて要素を足していこう
・背景頑張ろう(笑)
・塗りをもうちょっとシュッとさせたい(これ毎回言ってるね)
 

 いろあじを考えていく必要もあるのかもしれない
 
 
  • ターコイズS
絵を完成させたのが土曜の朝でそこから予想していたのだが肩こりで肩が痛んで結局何も出来なかった。
そして肩こりを直すために腕を回しまくっていたら肩甲骨の付近を痛めてしまった。皆さんは気をつけて欲しい。
 
ターコイズSだがニ桁人気が4回続いていたフィアスプライドにルメールが乗ったら1番人気になって普通に抜けて勝つというのはすごい話だなと思う。
フィアスプライド自体はGⅠ2着馬のルージュエヴァイユと遜色ない走りができている馬なので、適条件ならG1でも面白いだろう。次走以降の人気に能力が見合うとは思えないが……。
 
肩甲骨付近の痛みは消えたが、このブログを書いてる頃には代わりにまた肩こりが来た。
とほほ~
 
  • ゲーム


カズヤをVIPに入れました。ちょうど使い始めて1周間ぐらい。
もう二度と使いません。