2024/02/04

2月1週 ウイポ10 2024がやりたすぎて気が狂う

ウイポ10 2024がやりたすぎて気が狂う

ウイポ10 2024がやりたすぎて気が狂う
どれぐらい気が狂っているかというと1日中各年代の有力馬と自動系統確立表とにらめっこして系統確立予定表を建てる程度には気が狂っている。
 
絵描いたから見て
 

完成まで一ヶ月かかった。何で一ヶ月かかったのかについてはこのブログに鮮明に書き記されているのでそれが全てであるとしか言いようがない。
流石に反省しているが自分の頭の中はウイポ10やりたすぎる気持ちで一杯だ。
 
そこで一計を案じる。次の一週間の間に絵を2枚上げることが出来たらウイポ10(無印)を買ってきて引き継ぎデータを作っていいものとする。2枚上げられなかったらウイポ10引き継ぎデータ作業はお預けだ。これをウイポ10ぶら下げ戦術としてやっていきたい。
 
 
東京新聞杯
10マスクトディーヴァ 牝馬G1級
9 ジャスティンカフェ G1ではやや足りないがマイルトップクラス
7 ウンブライル  ブリンカーで一変も対古馬未知数 ※東京ルメール
8 ウインカーネリアン 前残りで恵まれれば
 
9 アヴェラーレ  重賞級
6 マテンロウスカイ 不明
5 コナコースト  前残りで恵まれれば
4(7)ホウオウビスケッツ 楽逃げなら
7 トゥードジボン   前残りで恵まれれば
6 サウンドビバーチェ 前残りで恵まれれば
8 フリームファクシ  距離短縮◯
5 サクラトゥジュール 二の足がつかず弱くないけど強くない
5 アスクコンナモンダ 二の足がつかず弱くないけど強くない
5 ルージュリナージュ 弱くないけど強くない
4 ダノソタッチダウソ 前走の内容では厳しい

オッズ的にはマスクトディーヴァが抜けた1強構図も能力的にはそこまでの差は感じない。
SSP指数的にはマスクトディーヴァ、ジャスティンカフェ、アヴェラーレの3強構図に順強がウインカーネリアン、フリームファクシという見立て。フリームファクシは何故か全く人気がない。
控える競馬も出来るタイプというのが少なく行けるなら行きたい先行馬が多いのがメンバー的には特徴。内枠を引いたドルチェモアが突撃すれば更に前がやり合う展開になりそう。
 
ペースがある程度流れると予想して楽に先行してナンボのウインカーネリアンを割り引いてマスクトディーヴァ、ジャスティンカフェ、 アヴェラーレの後方有力馬勢に位置を選べるフリームファクシの4頭で行きたい。BOXで纏めるつもりだが本命はフリームファクシだ。
スムーズなら勝ち負けできる能力はあるし、追い込み意識強めの菅原明良への乗り替わりが展開にハマればいい。ウイポ10は早急に菅原明良を実装するべきだろう。
 
◯マスクトディーヴァ
◯ジャスティンカフェ
◯フリームファクシ
◯アヴェラーレ
 
 
パルワールド

 
ラスボスに相当するヴィクター&ゼノグリフが強すぎて参っていたが10回以上やり直してなんとか倒すことが出来た。というわけで全パルモンコンプリート&全ボス撃破でクリアです。

パルワールドの長所の一つに導線が丁寧でレベルデザインがきちんと調整されていることが挙げられる。どの初期地点からでもある程度進められるようになってるし、拠点への襲撃は簡単すぎず難しすぎない、適度に苦戦して適度に追い払えるちょうどいい難易度だ。点在するボスの歯ごたえもちょうどいい。このちょうどいい肌触りに落とし込むまでに相当テストプレイを重ねたのだろうなというのが伝わってくる。
これがマップがランダム生成のゲームならこんな丁寧にはレベルデザインにはならないわけで、その手の理不尽さが少ない綺麗なレベルデザインは日本のRPGに近いところがある。ポケモンのような。それが美点でもあり欠点でもある。
端的に言うと導線が綺麗であるが故にリプレイ性が少なく、周回プレイの楽しみがないというのがこのゲームの欠点になるだろう。サンドボックスよりは本質的にはRPGに近い。
 
これがArkなら目標をこなすのに数十時間の労力をかけさせることでこの問題を強引に解決しているのだが、パルワールドはあらゆる部分が親切でユーザーフレンドリーなのでArkなら数十時間かかる作業が1時間もかからず終わる。
ユーザーの人生を大事に考えてくれている素晴らしいゲームだが、それが結果的にゲームの寿命を縮めることにもなっているというのは皮肉な話だ。
 
素晴らしいアップデートがガンガンかかっているのでリプレイ性は考えずに一つのデータを大事に育てていくRPG的に楽しんでいきたいと思う。面白すぎてしばらくは触りたくない代物でした。

3%も倒してるの!?