2025/03/15

ウイポ10 2025 エディット案

前回はこちら
前回査定とそんなに変わらない馬(シンエンペラー、レガレイラなど)は割愛します。
 
 
最近の馬
仕方のないことだがウイニングポストシリーズでは実績の少ない最近の馬はかなり弱く設定されている。
こればっかりはコーエーも見込みで査定するわけにもいかないので、ユーザーが一々エディットしよう。

ショウナンザナドゥ
最近1400mのフィリーズレビューを勝利したため、デフォの距離適性1600~2000は合わない。
最終的にはスプリント路線も見据えつつスタミナを下げて、能力強化ついでに気性も激にしておこう。
 
 
 
コスモキュランダ
世代でも上位の馬だがタイトルが弥生賞だけなのでイマイチ弱いのと、まくり戦術が武器の馬なのにロングスパートが付いていない。
ウイニングポスト開発はコスモキュランダは後方で脚を溜めろ派なのかもしれない。
また、菊花賞で大敗したためか距離適性が短いが、デムーロが無茶な乗り方をしたためであり長距離適性はあるはずという考え。
 

ジャスティンミラノ
ダービーがラストレースになったが能力はこの強豪世代でも最高クラス。
デフォはなんかヘナチョコなので浴びるほど強くしてもいい。 
 
 
 
 
 
 
ステレンボッシュ
デフォは距離上限2400だが、距離は伸びれば伸びるほど良さそうで有馬記念や(出ないだろうが)天皇賞・春でも楽しめそうな馬。
少なくとも有馬記念は出れるようにしてもバチは当たらない。
 
 
 

ソンシ
名前がヤバいが由来は「孫氏」
重賞勝ちこそまだないが、スプリントではトップクラスのパフォーマンスを残している。
無冠なのでウイポではまだまだクソザコだし、何故か1200適正もないので強化してあげよう。



ビザンチンドリーム
海外長距離重賞を制覇。
スタートが終わってるが、スタート以外の能力は高い。
 
 
 
 
フォーエバーヤング
全てを強化。日本歴代最強ダート馬。
反応が鈍いのでズブいを追加。
 
 
 
 
ヘデントール
菊花賞2着。この世代でも屈指の実力馬だが収録時点ではまだ無冠なので弱い。(後にダイヤモンドSを圧勝)
少なくともアーバンシッククラスの能力はあるのでガツンと強化してやろう。
 
 
 
ボンドガール
世代最強クラスの牝馬。泣きながら詰めが甘いを追加。
 
 
 
 
 
ヤマニンウルス
謎の存在。どういう能力にするのが正しいのかは、誰も分からない……。




イクイノックス
デフォ査定に全く納得がいってないので魔改造しています。
デフォは成長型早めなせいでウイポ公式の広報動画でもダービーでドウデュースに勝ってしまっていた。
成長型遅め、スピード76→78、ウマソナ秀才肌、サブパラ増加、健康調整等など……
 
 
 
ドウデュース
デフォ査定に全く納得がいってないので魔改造しています。
何と言ってもイクイノックスより低い健康E! 確かに現役中故障がなかったイクイノックスに対していくつかドウデュースは故障がありましたけど、使われ方が違うわけでそれはないでしょう!
スピードも74から76にしています。ドウデュースやイクイノックスに対してはこれだけ渋いのに、エフフォーリアデアリングタクトコントレイルは現役時代から爆盛りだったというのだから分からない!
 
 
 
アスクビクターモア
悲劇の死を遂げたが何故か健康がBある。コーエーさん!
 
 
 
ジオグリフ
何故かやっぱりまだまだダート適性がない。サウジC4着なのに……
 
 
 
 
プログノーシス
デフォは何故か健康G+
7歳までコンスタントに走っているのだが……。


海外馬編
 

オーギュストロダン
極端な競走成績からムラッ気追加。賢さ低下。
 
 
ロマンチックウォリアー
仕方のないことだがデフォはダート×
確かにサウジの砂は芝馬でも走りやすいのだが、ウイポには特にそういう区別はないのでちゃんとダート◎にしてあげよう。
性能的には固有適性もあり文句なしの最強クラス。気性「超激」はキンタマを抜けということなのだろう。
 
 
 
 
ゴールデンシックスティ
最強馬ロマンチックウォリアーを1600と2000でそれぞれボコボコにした最強馬を超える最強馬。
そのままだとSP74と、サブパラも含めるとロマンチックウォリアーより弱いことになるので強化しよう。
ロマンチックウォリアーと違って遠征経験は0なので、精神力は何なら限界まで下げてもいい。
気性「超激」はキンタマを抜けということなのだろう。







言うほど最近の馬でもない馬たち

 
 
オルフェーヴル
産駒がやたらダートで活躍しているし自身も調教ではダートが得意だったらしい。
一度もダートで走っていないが、ダート適性を上げるかどうかはお好みで。
成績が安定していたとはいえそれっぽさを出すために賢さは下げたい。
SP76も物足りないので、サブパラを下げた分だけSP78に盛る。
 
 
 
 

ドゥラメンテ
ウイポの能力は総合成績で決まるので仕方ないのだが能力がやや物足りなくクラシックでもキタサンブラックに苦戦を強いられる。
スピードを1上げて「坂越え」「直一気」の特性をつけて瞬発力を上げれば3歳春までならキタサンブラックに勝てるだろう。



サイレンススズカ
何故か一人旅がついていない。
素の能力ではエルコンドルパサーに勝てないので盛ってやってもいい馬。
 
スズカさんには盛ってはいけない

 


トウショウボーイ
ダートでは1着1回、2着1回なのだがダート適性×
△ぐらいはあっていいでしょうということで
 
 
 
 フランケル
14戦14勝馬の賢さがSじゃなかったら何がSなのかということで賢さをSに。
また、遠征を全く行わなかったのにも関わらずデフォの精神力がA+もある。
ここは下げてもいいポイントだろう。
 
 
 
 
アリダー
ウイポあるあるなのだがベルモントSでアファームドと3着以下を13馬身差突き放す大激戦を繰り広げたのに距離適性が2200mまでしかない。
これではマッチレースになんて到底ならないので、距離上限を伸ばしたい。
 
 
 
 
ミスタープロスペクター
現役時代は重賞を一度も勝てなかったが血統とスピード能力を買われて種牡馬入りするとノーザンダンサーに次ぐ成功を収めた大金脈。
前述の通り現役時代は凡庸な馬だったのだが、その圧倒的な種牡馬成績を再現するためかウイポの能力は異常に強い。(じゃあ普通に弱いサドラーズウェルズは何なんだよとか言ってはいけない)
三冠すら射程圏内であり、現役時代は接点すらなかったダリアやセクレタリアト級である。

現役時代がなかった種牡馬オンリーの頃はこの能力設定で良かったのだが、ウイポの時代がめくれていくにつれてついにミスタープロスペクターをも所有できるようになった。つまり能力設定に齟齬が生じる。

前置きが長くなったが要するに種牡馬としての性能を削らないように極力現役時代に近づけるように弱くしたい。

まずスピード能力は繁殖入りの際にスピードA+(76以上)の馬は、繁殖入りの際にスピード75に減少されるのでスピードを77から75に落とせる。
特性もスプリントギア以外は全部奪ってしまおう。
ダメ押しで剛腕×、風車ムチ×、詰めが甘いなどのマイナス特性をありったけ乗せる
「スピード能力は評価されていたがレースでは勝てなかった」現実の再現になる……かもしれない。史実では2着が多かったので少なくとも詰めが甘いはあっていいだろう。

まあこんなことをせずとも素直に能力を下げればいいのだが……
種牡馬能力と現実再現を両立させたい欲張りさん向けエディットでした。
 


ステイフーリッシュ
父ステイゴールドを彷彿とさせる長い現役生活で善戦を続け晩年にはレッドシーターフHとドバイゴールドカップという海外長距離重賞を連勝した、息の長い名脇役だが能力がやたら低く、名馬列伝にも海外の活躍が書かれておらず主な勝ち鞍にも載ってないと開発に忘れ去られてる疑惑がある。というか忘れられている。
ウイニングポストにはこういう忘れられた馬が度々登場します。大体4年後ぐらいには思い出される。

2025にてようやく思い出されました。ありがとう!