2018/06/18

6/18 スマブラ




地震怖かったよ~。めっちゃ揺れた。でもネットの揺れ方表みたいなのを見る限り震度4の揺れ方だったから、震度5以上はもっと揺れるんだろうなぁ。
僕は地震が来てる時、ケータイの警報に気を取られてたのもあってベッドの上でボーゼンと立ち尽くして揺れてる本棚を眺めてたんだよね。
今思えば本棚が倒れないように支えに行くべきだった。部屋を守護する者としての覚悟が足りなかった。今度デカい地震が来たら命を落としてでも家財を守ろうと思った。






というわけでスマブラをやる。またやりたくなったら買えばいいかな~と思って売ってたのをまたやりたくなったので買い戻した。確か前売った時は4600円くらいで売れたのを5000円で買い戻したから400円の損か。しかしスマブラは値崩れしないね~。すごいソフトだよ。





1回休憩挟んで2回ほど放送。ブランク明けなのに途中まではほとんど負けることなくアホみたいに勝てました。やった~~。勝因を分析すると、ベヨネッタとエンカウントしなかったことに尽きると思う。録画するほど良い試合は撮れなかったのが残念。
自分のレベルが低すぎるね。

2回目は適度に負けつつ熱い試合を繰り広げる。良いね~、楽しかった!




最後はベヨネッタと遭遇してボコボコにされました。


ベヨブラですわ







2018/06/13

6/13 ニンテンドーE3!



凄すぎた……。
ほとんどスマブラダイレクトみたいになって影が薄かったけどFE新作も良い感じでしたね。絵柄がコザキユースケっぽくないのは高評価。
ちなみにコザキユースケはデモンエクスマキナの方に参加してるらしい。どこにでもおるねあの人。

まあなんと言っても今回のダイレクトはスマブラでしょう。
全員参戦!

すごい、凄すぎる。
僕たちみたいなオタクは誰が参戦するのか、誰がリストラされるのかなんてつまらないことを考えてたのに全員参戦ですよ。懐が大きすぎる。
forのときも、岩田社長から「3DSで出しますか? wiiUで出しますか?」と聞かれて両方でリリースすることを選んだというエピソードもあるし、桜井政博さんは全部取りの人なんだよね。

代わりに新規参戦キャラはインクリング、リドリー、デイジーと少なめ。まあこれは仕方ない。いくらなんでも開発期間がなさすぎる。

おそらくforみたくDLCで新規参戦キャラを作ってくれるものと期待してるけど、ここまで来たらもう参戦して欲しいキャラの方が少ないなぁ。
僕はずっと大乱闘でFEのシグルドを使って馬上戦闘がしたいと思ってるんだけど、流石に望み薄だしあとはキングクルールぐらいだろうか。
キモオタ的にはアシュリーかナチュレが欲しいわね。



しかしリドリー良いなぁ。質感も良い。
この異質なデザインは子供にもウケるだろうね。桜井政博の英断、素晴らしい。


ところで公式サイトにある6枚の画像を繋ぎ合わせてクソデカ一枚絵にしたのでここに置いておきます。
この絵も良いよねぇ。嗚呼、俺たちのニンテンドー……









2018/06/10

6/10 勝ち続ける意志力


ウメハラ初の著書、勝ち続ける意志力を読む。勝負論の方は読んだことがあったけどこっちは初見。内容は7割ぐらい勝負論と同じ。3割は違う
ウメハラが自分の生い立ちや考えを経験を交えて話す、そこで辿り着いた「変わり続けなければ負ける」という持論を徹底的に肯定しながら話す。
そこには自分の考えへの疑念は微塵もなく、自分の経験に裏打ちされた思考への絶対的な信頼がある。
ウメハラが悩み挫折しながら辿り着いた境地から昔の自分や他の人間を分析していく様は実に痛快だ。

この本ではウメハラの人格を形成にするにあたった色々なエピソードが出てくるが、深夜に友達に自転車で家まで送ってもらった話が人を大事にするというウメハラの信念に大きく関わっているんだろうね。
パーソナルの深いところまで話してくれる良い本だった。


次はときど氏の本でも読もうか









2018/06/09

6/9 シング・ストリート


を見た。これぞ青春映画!

内容としては少年がバンドを組む。それだけの話なのだが、不況下のダブリンという時代背景も相まって実に等身大に青春の日々が描かれてる。

僕はいわゆる青春とか信じてない系の人間なんです。いわゆるTVマンガで繰り広げられるような青春なんて、ウソっぽいし、バカらしいよね。
僕たちの学校には藤崎詩織もいなければ緑髪のアンドロイド美少女もいないし、修学旅行のバスが事故に巻き込まれたり学校の裏の森で夜な夜な決闘が行われたりはしないわけです。

そんな現実への失望の根底にあるのは、青春ってこんなもんだよな感なのです。
多分皆さんもそれなりに思春期を、「ああ、青春ってこんなもんか」と思いながら過ごされたと思います。

現実の青春は若者の妄想とは違って両親はギグを見に来てくれないし校長先生はバク転したりしない。現実は若者の望むような形にはなってくれない。
車も運転できないしタバコも吸ったら怒られる。親は自分に無関心なくせに口だけはいっちょ前に出してくる。青春って不自由なことばかりだ。
でも、世界は十分劇的なんだ。自分から高い何かにアクセスしてみれば、若者の望む形でなくとも世界は何か応えてくれる。
それこそが青春の本来の形なんだと訴えてくれる良い映画だった。傑作。


しかしこの映画を見て「若いって良いなぁ」と思うのは簡単ですが、それは結構マズいとも思う。
現実はあんなに早くギターが弾けるようになったり、曲が作れるようになったりはしないからねw 罠ですよ、罠。
よく「学生時代に戻れたら真面目に勉強してたのになぁ」なんて言い出すヤツがいますけど、そいつは絶対学生時代に戻っても勉強しないと神に誓ってもいい。大人になってからする勉強は自分から進んでやるんだからそりゃ面白くて当然だ。
実際僕の高校時代なんてゲームとアニメとラノベと漫画とちょっと背伸びして難しい本を読むだけの日々だったからね。他になーんもしてなかった。お陰で友達は1人も出来なかったし。
今にして思えばその頃に絵の練習をしたりプログラムの勉強をしてれば今の自分はもうちょっとは楽に生きれただろう。でも絶対しないからなぁ。今ですらしてないんだからこりゃもうそんなもんだ。

まあでも、これも案外そういうもんかもしれない。
48時間でバーチャルユーチューバーになった人間もいるのだから、バンド何かも始めてみれば案外簡単かもしれない。何事もやってみないと分からないからね。
その「やってみよう」を決心するにはある種無謀な考えが必要になる。年をとってから無謀な考えを持つのは案外難しい。やっぱり若いって良いなぁ

10代サイコー! 青春サイコー!








2018/06/05

6/5 同人誌感想

LV見に京都行ったついでにメロンブックスで同人誌を買う。
この後ライブということもありあんまり買えないので選りすぐりのを2冊だけだけど……


好きなキャラのタイプが分かりやすいオタク



ホームメイド2(クオリディア・コード) 関谷あさみ先生
メロンブックス

我等が関谷あさみ先生のクオリディア・コード本。
……何冊目だ!? もう6冊ぐらい出てるんじゃなかったっけ。一応全部買ってるつもりではあるけどあまりにも出すぎて自信がない。全部最高でした。
好きな作品の好きなキャラを好きな作家が無限に描いてくれるという幸せ過ぎる状況。

ここ可愛すぎ

中身は関谷節が炸裂!
絶妙な距離感の兄妹イチャラブを描かせたらこの人の右に出る人はおらんでしょう。
あとどれだけクオリディア・コード本を出してくれるか分からないけど、終わる前にはお兄ちゃんがおっぱいを吸うシーンが一度は見たいですね。
1000000億点


卯月えっちなハプニングは歓迎ピョン♡(艦これ) ゆあさ
メロンブックス

めっちゃ可愛い。
正直なところ申しますとゆあささんという人はあまり知らなかったんだけど、絵がメチャクチャ可愛い。こんなに可愛い絵を描ける人を知らなかったなんて恥でしかない。

めっちゃ可愛い

だけどこういう可愛い絵の同人誌の宿命として、「可愛さだけに注力されていてエロくない」という問題が往々にして起こる。それはいわゆる表紙詐欺だったり、肝心のエロがスカスカだったりして我々は嘆くのだけど……。
でもこの作品のエロはすごい。可愛い絵でちゃんと濃厚なエロをやってくれる。ここまで高いレベルで可愛さとエロさを両立してる作家は中々いない。本当に素晴らしい一冊。おっぱいも吸うしな! 1000000億点!

ゆあささんの本はこれからチェックしていきたいと思った。以上感想でした。