2024/01/21

1月3週 一緒になんにも手に入らない人生を送ろうね、フォロワーちゃん

 

 
作業してはいるのだが驚くほど全く進まない。2時間描いて全く進んでいないのを見るとイヤになってしまう、イヤになってしまうことで全く進まなくなるという悪循環。
世の中には1日に何枚も絵を完成される狂人が大勢いるらしいがあまりにも理解し難い。怪物だ。
という自虐の意味で「俺は筆が遅くてクオリティが低い逆AI絵師だ」とツイートしたら反反AIで有名な異常者アカウントに反AIだと勘違いされてクソリプを貰ってしまった。(一時期反AIで全件検索していたので知っていた名前だ)
切り捨てるようにミュートをして全く進んでいない絵と向き合わなければならない。

地雷系シュヴァルグランも描きたいし、流れてくるGIFで胸がばるんばるん揺れるヴィブロスも早く描きたいのだが全く進んでいないのでままならない。 
きっとこのまま何の絵も完成しないのだろう。
 
フォロワーちゃん、一緒になんにも手に入らない人生を送ろうね……



AJCC
メンバーレベルがちょっとヤバい上に冬の中山かつ重馬場濃厚というちょっとヤバい環境になりそうだ。
能力上位はカラテ、ボッケリーニだが馬場の特殊さが際立つようなら屈指の重馬場巧者であるマイネルウィルトスが怖い。つまり全員人気馬であり予想が難しい上に妙味がないというなんともシケたレースになりそうだ。重馬場だけに。
 

2024/01/13

1月2週 大反省会

 
 反省を繰り返して最強の人間になりたいと思う。
 
 
肩痛
絵をやってたら肩が凝ってきたのでお兄ちゃんが遺志たマッサージ機(箱状の小さいやつです)を背中側にセットして強引に肩を揉ませていたところ、なんか悪い揉み方をしてしまったらしく肩の激痛が止まらなくなってしまった。幸い8時間ほど横になっていたら夜中にいつの間にか治ったので(治った瞬間の意識が何故かクッキリある)良かったが、素人がうかつに変なマッサージをしてはいけないのだなという教訓を得た。

反省しかない。まず完成していないこと。これは由々しき事態です。
原因は私の筆が遅くかつ筆不精としか言いようがない。反省していきたい。2周間かけて1枚も描けないのは本当に恥ずかしい。
 
 
とりあえず現状のラフの進捗はこれぐらいで、今はカラーラフをやって線画作業の最中なのだがこのラフが最悪すぎて何時間もかけても全く作業が進まない自体になってしまった。
以下反省点。
 
・手描いてない
手描くのはまあ後でいいか~と後回しにしすぎたせいで線画作業の段階で手を描く羽目になったのだが、この段階で手をやるのはかなり面倒かつ難しいのでここで何時間も作業がストップしてしまった。面倒くさくてもラフの段階である程度手は描き込んでおくべきである。

・資料取ってない。
腰のスカート部分をほぼ資料無しで感覚的に描いてるせいで線画の段階でかなり困ったことになり作業がストップする羽目になった。自撮りでこの部分の資料を補うのは無理なので、フィギュアの写真を取るなどしてせめて角度の資料を作っておくべきだった。反省したい。
 
 ・色置くの後回しにしすぎ
特にカラーリングを決めずに描いたせいで色の感覚が掴めずにカラーラフの段階で大いに苦心する羽目になった。もっと早い段階で色を決めておくべきである。反省したい。
 
 
 
競馬
特に反省することはない。
 
日経新春杯
♡ハーツコンチェルト
 
ハーツコンチェルトが突き抜けるでしょう
 
 
ゲーム
この一周間はあまり触れていなかった。極めて由々しき事態であり、反省に反省を重ね、猛省へと昇華していきたい。


 

2024/01/06

1月1週 震災と金杯3G

 
Twitterでは日夜同じ情報が何度も叫ばれている。
曰く「荷物は捨てて避難しろ」「被災地に素人が行くな」「デマを拡散するな」エトセトラ…
あまりに同じことの繰り返しで頭がおかしくなりそうだ。Twitterでは何か災害が起こるたびに全く同じ話が幾度も繰り返される。いい加減にクドい。
という文句でも言おうものなら「このような災害の情報は何度も繰り返し啓蒙することが大事なのだ」というような全く正しいご正論で殴られてしまうことは想像に難くない。実際に言われたわけではないがそういう想像をして常に嫌な気持ちになっている。
 

災害時に限らず正しいと決定された正論を振りかざす輩にはウンザリしている。
正しさを大義名分に大手を振るのは全く正しいが、その正しさには反吐が出る。インターネットには正しくない場であってほしいという願いもある。
この正しい考えを振りかざすのは正しいという思想をもう少し捻ればショタの逆転や百合に挟まる男を許さないという風潮になるのだろう(今回のブログのオチはここです)


三が日はずっとゲームをやっていたので一切描いていない。
これは決めていたことなので別にいいのだが、絵をやろうと思っていた4日、5日になってもついにゲームをやり続けて絵に手がつかなかった。来週から頑張ります。
 


 一応途中経過を貼ります。寝ながらiPadに指で描いた大ラフとやってる途中のラフ。
ここから衣装のデザインをやらなきゃいけないのが死ぬほど面倒くさいのだが、服のデザインをやるのは好きなのでまあトントンというところ。
 
 ※昔はアップルペンシルで描いていたが先月空港からの帰り道で落として以来ラフは指で描いている。
 
 
 
京都金杯
SSP指数表
6 メイショウシンタケ
4 コレペティトール
3 ルプリュフォール
7 トゥードジボン 逃げ先行型
7?ダノソタッチダウソ
3 シャイニーロック 逃げ先行型
5 タイムトゥヘヴン
3 サヴァ
6Nセルバーグ 逃げ
7 アンドヴァラナウト
6 セッション
5 ビューティフルデイ
7 マテンロウオリオン
9 アルナシーム
8 ドーブネ 逃げ先行型
x ドルチェモア
8?フリームファクシ かかり
10アヴェラーレ

?→世代レベルが未知数
N→逃げの意。単騎逃げ濃厚でプラスが見込める

最高能力評価のアヴェラーレが8倍前後とオッズが高くここは素直に行きたい。騎手もルメールだし
次点候補はアルナシーム。折り合いが難しい馬だがパフォーマンスを発揮できればここでは能力上位のはずだ。
 
有力な先行馬こそ多いが、ハナを取りたい馬は多くなく譲り合いが起こればセルバーグが単騎逃げが怖い。が、元々ダッシュ力がすごい馬というわけでもないのでドーブネが行く気になれば一気に怪しくなってしまう。トラックバイアスを凝視して取捨していきたい。

◎アヴェラーレ
◯アルナシーム
▲ドーブネ
▲フリームファクシ
△マテンロウオリオン

注セルバーグ
 
中山金杯
関西人なので関東のことはよく分からないが能力未知数もこの斤量でこのメンバーならゴールデンハインドの単騎逃げに期待したい。他ではアラタ、エピファニー、マテンロウレオの3頭が先行力がありかつ能力的に上位な気がするのでBOXでも買おうかしら。

◯アラタ
◯エピファニー
◯マテンロウレオ
◯ゴールデンハインド
 
 
やったゲーム
風のクロノア door to phantomile

 
 風のクロノアは大好きなシリーズなのだが1と2の本編シリーズをやったことがなかった。1と2以外は全部外伝作品なのだが、それはほぼやってるので本当に本編シリーズを遊んだことがなかった。そんなことあるのか。
外伝作品で操作方法は大体知ってはいたが美しいグラフィックと前後左右にマップを縦横無尽に行き来するゲームシステムに驚いた。25年前とは思えない完成度の高さだ。



反面子供向けシリーズみたいな面して難易度は高い。
めちゃくちゃ難しいわけではないのだが、難易度が高い。思えばクロノアは外伝シリーズも大体難易度が高かったのでそういうシリーズなのかもしれない。
PS時代(以前)のゲームって大体これぐらい難易度高かったよなという気持ちにもさせてくれた。 

2はまだ買ってないので買いたい。ちなみにこのゲームソフトは買ってから実際にプレイするまで10年かかっている。
2はいつプレイするのだろうか。操作感を忘れないうちに年内にはやりたいとは思っている。
 
 
 モンスターハンター3G HDver

 突然モンスターハンターがやりたくなったのでそういえばやってなかった3Gをやっている。
3(トライ)は発売日に買ってリアルタイムでやっていたのだが絶妙に難易度が高く、かつ仕様がこれまでのモンハンとは違いすぎたので途中で積んでいた。(大体村ラギアクルス倒す前あたり)
 
3Gは3(トライ)のアッパーグレードバージョンという触れ込みだがその実情は全く異なっている。3(トライ)と3Gでは全く違うゲームになっていると言ってもいいだろう。
 
詳しい説明は長くなるので省くが基本的には3の特徴だった「これまでのモンハンらしくない部分」が撤廃され、「これまでのモンハンらしく」なった。具体的にはボウガンの組み立てシステムだったり武器の復活だったりたいまつシステムとか色々です。

要約すると遊びやすくなったということなのだが、遊びやすくなったことで3(トライ)の良い部分だったこれまでのモンハンらしからぬ異質さであるとか、雰囲気の良さが失われている部分も多いなと感じた。いくらなんでも3(トライ)の洞窟は暗すぎるから流石にこれは明るくして正解なのだが。
 
※たいまつを付けないと何も見えない。のでギィギやギギネブラが闇から出てきて死ぬほど怖い
 
途中で投げ出しておいて昔のほうが良かったとか言ってんじゃないよという話なのだが(だって遊びにくかったんだもん……)、それでも遊びやすくなったことで失われる雰囲気に想いを馳せてしまう。
雰囲気を重視すれば遊びにくくなり、遊びやすくすれば雰囲気が損なわれる。難しい話です
 
※特にアクションゲームは操作性が悪い方が臨場感や没入感が増すということもある
 
 
今は村上位のブラキディオスを倒したところだ。めぼしいモンスターは大体倒したので港クエストからはキークエストを集中して攻略してさっさとG級のラスボスまで行きたい。
 
ゲームの感想としては死ぬほど遊びやすくてめちゃくちゃ面白いのでサイコー! って感じです。やっぱりモンハンはソロプレイが一番面白いし、チャチャとカヤンバを2匹連れての冒険も超楽しい。カヤンバを肉焼きに変身させてチャチャを落とし穴に変身させて滅茶苦茶やっている。タノシー!
 
2Gや3rdは今やると大分辛いので昔のモンハンが懐かしくなったら3Gが一番オススメですね。なんだかんだでこの時代のモンハンの集大成なのは間違いない。

 

2023/12/31

12月5週 抱負

 


 
 背景どうやっつけるのか全く分からなくなった結果落書き描いてたらなんか締まったので良かった。
シュヴァルグランちゃんがトレーナーをホテルに誘う勇気をマスコットたちに貰ってるというストーリーがあります。
 
 
競馬振り返り
 
 
フェブラリーステークス レモンポップ
ダートは分からない。レモンポップはその後南部杯で-2.0秒という大差をつけてチャンピオンズCも制しJRAダートG1完全制覇を成し遂げた。
明らかに距離が短い方が良いタイプだが、それでも1600で大差をつけられる馬が走れば能力だけで勝てるということなのだろう。 

高松宮記念 ファストフォース
勝ったのはファストフォース。と言っても激渋馬場で重馬場に恵まれた感は大きい。
短距離は愚直に穴狙いという格言があるが(私が作りました)、そこに重馬場も重なれば目も当てられない。こういうレースは素直に馬場適性だけで買うべきだろう。
ここで2着に来たナムラクレアは本当に強かった。来年順当に行けばG1は勝てるだろう。
 
大阪杯 ジャックドール
武豊の芸術的な逃げでジャックドールが猛追してくるスターズオンアースをハナ差で制した美しいレース。3着はダノンザキッド。
普段は誰が乗っても勝てるなんて言いがちな騎手軽視派も藤岡祐介がこのレースで勝てたとは言わないだろう。前目につけた馬が掲示板を舐めてるように前残り性質の際立つレースで、その中で後方から追い込んだスターズオンアースはメンバーの中でも際立つ強さだった。勝ち馬のジャックドールより強いと言っても否定する人間は少ないだろう。しかし、勝ち切れない

桜花賞 リバティアイランド
リバティアイランドが落とすならここしかなかったなというレース。
極端なイン有利のトラックバイアスに前が止まらない高速馬場。これを最後方から直線だけで差し切るのだから同世代の他馬とは能力のメモリが3段階は離れてる。 
ここで2着のコナコーストは以降のレースでは苦戦しており、このレースでトラックバイアスの恩恵を受けた、抗ったかというのは今後の能力比較の上でも重要な判断基準になるかもしれない。
 
皐月賞 ソールオリエンス
Hペースで前が崩れたところをソールオリエンスが直線だけでぶった斬った。
見た目では相当強そうに見えるが展開とトラックバイアスに恵まれたため、このレースの中では前目で残したタスティエーラが最も強い。
しかしソールオリエンスはコーナリングのミスかつ馬体も未完成だったためここからの上昇が見込める。結果から言うと菊花賞まで特に成長しなかった。
 
天皇賞・春 ジャスティンパレス
最近の天皇賞・春はしょうもないレースになりがちでこのレースもそんな感じではあった。
勝ったジャスティンパレスは間違いなく強いがタイトルホルダーと馬鹿逃げしたアフリカンゴールドが競走中止、ボルドグフーシュが川田でスタミナを使い果たしアスクビクターモアは復活せずと後味の悪さが残る。
3000超級という条件下ならジャスティンパレスとタイトルホルダーどちらが強かったのか、というのは気になるところだった。

NHKマイルカップ シャンパンカラー
内田博幸おめでとう

ヴィクトリアマイル ソングライン
このメンバーの能力だけで言えば間違いなくスターズオンアースが抜けていた。それでも伸び切らずに3着。有馬記念でも2着に付けるようにこの馬は距離が長ければ長いほど良いタイプで、マイルでの競馬は本領とは行かなかった。大阪杯を使った後どうしてVMなんだ、という話でもある。ロータスランドのSペース逃げを2番手で追走したソダシの勝ちパターンを馬群を縫って差し切ったソングラインは本当に強かった。
惜しむらくは東京1600という限られた条件でしかその強さが発揮されないことだが……。戸崎の馬混みに敢えて入れて詰まったら仕方ないという割り切り騎乗もこの馬には合っていた。
 
オークス リバティアイランド
リバティアイランド以外が勝つ理由が一切存在しないレースで、その中を見事に折り合ってハーパーで2着を確保したルメールは本当に凄い。中距離東京コースではハルウララに乗ってても抑えるべき騎手だろう。 
15番人気で3着につけたドゥーラはその後クイーンSで古馬を蹴散らしオークスがフロックでなかったことを証明した。
 
日本ダービー タスティエーラ
ソールオリエンス、スキルヴィングの2強にタスティエーラハーツコンチェルト他が並ぶというメンバー構成。
結果的に外を回してロスがあったハーツコンチェルトがタイム差なしの3着ということを考えるとスキルヴィングが無事なら初の青葉賞馬によるダービー制覇は現実的だっただろう。それだけに惜しい。
 
安田記念 ソングライン
超豪華メンバーが揃った最強マイラー決定戦。レースは淀みなく進みナミュール以外は特に不利もなく馬場もドフラットと限りなくフェアな1戦でそこを抜け出して勝つのだからこの条件でのソングラインは頭一つ抜けている。
ここで不利を受けたナミュールはその後マイルCSを制するが、位置取り的に元々不利を受けやすい馬なので今後も能力以上に過剰人気するようであれば嫌いたい馬ではある。
 
宝塚記念 イクイノックス
大外を回して早めに仕掛けるという超安全策でイクイノックスが勝ち切った1戦。
これで負けたら非難轟々、騎手批判の嵐だがどこまでの安全策なら通るかのラインを見極める能力こそがルメールが超一流である証なのだなという感じ。
それにしても2着がスルーセブンシーズというのは勘弁してくださいよ~。
全く大したことのない馬だったのがこの1戦で完全に開花し凱旋門でも強さを見せつけ骨折でいつの間にか引退してしまった。一体スルーセブンシーズとは何だったのだろう。
 
スプリンターズS ママコチャ
この時期の中山1200は前行ってナンボというコースで、先行力がウリのママコチャにとってはこれ以上の条件はない。なので中団から進めて唯一掲示板に入れたナムラクレアは本当に強いのだがこの馬は一生強かった強かったと言われる気がする。
ウインマーベルなどこのレースで中団以降だった馬は見直す余地がある。
 
秋華賞 リバティアイランド
マスクトディーヴァが出色のパフォーマンスで、マイル路線はともかく現在の牝馬中距離路線というのは王者不在の状況。牝馬限定路線はブレイディヴェーグと共にこの2頭による政権がしばらく続きそうだ。しかし川田のジョッキーカメラはハナにつく。
 
菊花賞 ドゥレッツァ
飛び出すぐらい前進気勢が強かった馬を行かせながら前で折り合うという神がかった芸当はルメールにしか出来ないだろう。折り合えなかったハーツコンチェルトは着順を落とした。川田の長距離は終わってる。
流石にルメールの騎乗が上手すぎてドゥレッツァの能力を着差そのまま評価するわけには行かないのだが、それでもタスティエーラソールオリエンスと並ぶぐらいの能力値は間違いない。 

天皇賞・秋 イクイノックス
私の夢はダノンベルーガです

エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ
知り合いが出資してる関係でルージュエヴァイユは常々応援しているのだが、ルージュエヴァイユが堂々の競馬でGⅠ2着になる程度のメンバー、というのも残念ながら事実だろう。
リバティアイランドやスターズオンアースなど強い牝馬は牡馬混合路線に行くので当然ではあるのだが……。
そのルージュエヴァイユも牡馬混合路線で活躍してる馬で、基本は牡馬混合路線組を重きに置くべきなのだが、1着ブレイディヴェーグ3着ハーパーがいずれも3歳馬というのが話をややこしくしている。今年はリバティアイランドを避けるために3歳勢がエリ女に集まったという事情もあるのだろうが、やはりどうにも現在の中距離牝馬路線は物足りないところがある。横綱不在の状況だけにマリアエレーナは万全ならチャンスだったが……。

マイルCS ナミュール
ナミュールがぶっちぎるのは分かるがシュネルマイスターとセリフォス2頭が揃ってコケるとは。 シュネルマイスターはスタートで接触しややぬかるんだ馬場に足を取られ、セリフォスは前に馬が置けずかかってしまった。前目の馬が潰れたレースでもあるので、この中ではセリフォスの内容は評価できる。
シュネルマイスターとソングライン亡き後のマイル戦線はおそらくセリフォスとナミュールの1姫1太郎状況になる。この2頭の動向に来年は注目が集まるだろう。
 
ジャパンカップ イクイノックス
私の夢はダノンベルーガです

チャンピオンズカップ レモンポップ
1600で大差をつけられる馬が200m伸びたところで、というのもあるが大外枠から日和らずに一気に出して行ってハナを奪った坂井瑠星の好騎乗も大きかった。
これがなくコースロスをしていたらいくらレモンポップといえども負けていた可能性がある。距離不安を折り合いではなくポジション確保で覆したレースと言えるだろう。

有馬記念 ドウデュース
心から美しいレースだったと思う。ドウデュースは行きたがっていたのだが武豊は懸命に抑えて後方で折り合い、最終コーナーで馬を信じて大外を回しながら一気にポジションにつけた。こんなに美しい勝ち方があっていいのか。
スターズオンアースは普通なら余裕勝ちしてる展開だが何故か最も美しい人馬がやってきて負けてしまった。まあ、有馬ぐらいルメールは負けてもらってもいいじゃないか。
個人的には来年は大阪杯ではなく天皇賞春で見たい馬なのだが、どうなるんでしょうね。
 
 
馬券
回収率は8割ありませんでした。 でも大体「こう買えば確実に儲けられる」という作ったテンプレートに逆らった結果負けているので、来年はちゃんと従おうと思います。正確に言うとテンプレートに買うなって書いてある構図のレースの時にはちゃんと買わないようにしたい。
 
 
絵の抱負
今年の目標500ブクマはなんかいつの間にか偶然達成してたので(ありがとうございます!)来年は1000ブクマを目標に絵をやっていきたい。そのために自分の絵には足りないものだらけなので補填する必要がある。何が足りないのかは分かってるようで分かってないのでこの際出来る限り言語化を試みたい。

・絵のキャッチ感、テーマ性、一発でどういう絵なのか飲み込み辛い。
・表情が硬い
・色使いに決定力がない

解決策
・テーマ、題材、与えたい印象などを描き始める前に予め書き出しておいて、そこに向かって真っ直ぐ向かうように意識する
・表情は頑張ってぱくるしかない。描きはじめの際に猛烈に表情を意識する。
・色使いはどうしたらいいのかわからんので一旦放置

以上を踏まえてやっていきをやっていきたい。少なくとも流石に週一更新は守りたいと思っている。思っているだけだけど。

今年ミリオン1曲
 
REFRAIN REL@TION
 
この曲すごすぎる。ミリオンにはシャニのDye the sky.に相当するコンテンツを背負って立てる代表名曲というのが無いなと思ってたんだけど、食い込んできたかも知れない。
女児向けアニメ(私はそう思っている!)の代表曲にこれを持ってくる度量がすごい。
 
ずっと待っていたような気持ちなんだ
本気で向かい合える夢
 


ゲーム
ソラをVIPに入れてサムスVIPを目指してますが予想以上に上手く扱えなくて結構苦戦している。それでもキャラがバケモノなので試行回数重ねたらイケそう感はある。
 
また性懲りもなく信長の野望新生PKに飲み込まれていたが、松平家で今川家を併合したら休むまもなく武田家がやってきてせっかく攻城戦で無血確保した城を取られて一気にやる気が失せたのでやらずに済んでいる。
 
ありがとう武田家、武田家に最大級の感謝を

2023/12/23

12月4週 新生有馬記念

 
 
信長の野望新生PKにドハマリして全然やれてませんでした。
カラーラフだけ置いておくので見逃してください。

 
有馬記念
SSP指数
8x ソールオリエンス コーナー× 川田× 対初古馬
6 シャフリヤール
1 ホウオウエミーズ
7 タイトルホルダー 逃げ スタミナ◯
8 ドウデュース 距離不安
6 ディープボンド
1 アイアンバローズ
6 ライラック
5 ヒートオンビート
9 ジャスティンパレス スタミナ◯
5 ハーパー 競馬が上手いタイプ
4 ウインマリリン
8x タスティエーラ コーナー◯ 対初古馬
6 プラダリア
9 スルーセブンシーズ
9 スターズオンアース
 
 
イクイノックスが引退したことで王者不在混戦模様という感じのメンバー構成。なんだかオッズもとんでもない。
裏を返せばイクイノックスを抜きにして考えた場合ジャスティンパレスが天皇賞春秋制覇、宝塚記念2着に繰り上がるのでこの馬が1番人気になるのは妥当と言えるだろう。
上位候補であるジャスティンパレス、スターズオンアース、スルーセブンシーズはそれぞれイクイノックスと対戦して破れているという共通点がある。物差しにしてみると
 
スターズオンアースはジャパンカップで0.8秒差
スルーセブンシーズは宝塚記念で0.0秒差
ジャスティンパレスは天皇賞秋で0.4秒差、宝塚記念で0.2秒差だ

宝塚記念のイクイノックスは大きく外を回して早めに追い出すかなり苦しい競馬だったのでそこは割り引きが必要だろう。
それを差し引いても直線でやや進路がモタついたスルーセブンシーズが抜けて強く見える。
ただ個人的にはスルーセブンシーズには距離不安を感じている。距離不安と言っても惨敗するという感じではなく、「宝塚記念で6馬身差をつけたクロノジェネシスは有馬記念はクビ差勝ちだったよね」という感じだ。300mの延長でパフォーマンスが落ちるのではないか。
それを加味するとこの3頭は完全に互角という見立てになる。
 
3歳勢ソールオリエンスとタスティエーラの2頭はほぼ互角に近いが、調教が菊花賞の時と比べると明らかに良く成長分が期待できるソールオリエンスを上に取りたい。コーナーワークの問題はあるが春先と比べるとある程度改善傾向にはある。
 古馬との対戦が初めてで今年のクラシックのレベルがどうやねんとはなるが、クロノジェネシスやエフフォーリア、イクイノックスの様な大将級が不在のメンバーならなんとかなるのではないかと思っている。
 
スターズオンアースは2冠馬だがそれ以前は善戦キャラみたいなところがあり、古馬になってからは再び善戦キャラをやっている。 能力は間違いなく高いのだが位置取りが悪くそれを覆すほどの異次元の足はない。ジャパンカップは外枠も好スタートで好位置を取れたが2着馬も含めて相手が悪すぎた。中山2500で大外枠では先行は流石に難しく今回も善戦キャラになってしまうのではないか。距離は伸びれば伸びるほど良いと見ている。
 
 
ドウデュースはスタミナが不安。気性の良い馬だが復帰後はややかかる面を見せている。
同じことを言って不安視していた京都記念では大勝されてしまったが流石にここは厳しいだろう。
 
タイトルホルダーはオールカマーの走りを見ると衰えを感じざるを得ない。中山の芝は例年よりは前が残る馬場だがスローペースの決め手勝負ではやはり一線級とは見劣りする。
メンバーを見ると間違いなくこの馬の単騎逃げだが流石に放っておかれる馬ではないだろう。
 
展開はそんなに速くならないスローっぽいミドルを想定。
ジャスティンパレスタスティエーラソールオリエンスの中団前目の好位置で脚を貯めて立ち回れた馬が少し抜け出して2~3着争いに外を回した能力上位の牝馬2頭というイメージ。
買い目は当日のオッズを凝視して考えたい。

暫定印
◯ソールオリエンス
◯ジャスティンパレス
◯タスティエーラ
▲スターズオンアース
▲スルーセブンシーズ
 
 
ゲーム
 
信長の野望新生PKにドハマリしていた。今まで一番面白い信長の野望は創造PKだと思ってたけど新生PKに変わったかも。
新生無印は試みは面白いけど未成熟な要素が多くやや実験作の色合いも濃かったけどPKでは細かい部分が多数改良されていて完璧なゲームに仕上がってる。攻城戦は面白すぎる。
 
反面、無印にあった「自立判断する配下のAI武将が仕事して回る感」みたいなのはなくなっていて、 ゲームとしての面白さを求めてしっかり超絶面白くした結果、当初のコンセプトが薄れてしまうというのは難しい問題だなぁ。