2016/08/04

アクセス数を増やしたい

 小1時間くらいかけて自分のブログ記事全部読み直してたんですが、どうも思ったのが昔の自分は中々良いことを言ってるなと。
今の自分はそうじゃないんじゃないかと言われたら、ぶっちゃけそうなので(仮面町で忙しいというのもある) そこらへんは自戒したい部分ですが、まあそれはそれ。

これだけ結構良い事言ってるんだったら昔の自分の記事をもう少しだけ多くの人に見てもらいたいと、要するにアクセス数を増やしたい(タイトル回収)
ちなみに、このブログの総ページビューは11916 ページビューです。
アクセス数ではなくページビューです。
自分が踏んだ分も普通にカウントされてるので実際は4000人ないしそこら辺でしょう。
開設日が2013年とかだった気がするのでとにかく少ないです。
3年で1万1000ですから、だいたい1年で3500ちょいのページビューしか読まれてないことになります。
だいたいの記事が20ビュー前後で収まっていて、多い記事は最新エロゲの感想記事が稀に500~1000稼でいるだけです。
まあ、ほとんどの記事のビュー数は20前後だと思ってください。

少ないよ!!!!!!


校正のために自分で7回ぐらいチェックするので、概ね1記事につき10人前後の閲覧しか得られていないことになります。
これだとモチベもあんま出ないのも事実です(勿論面白い素晴らしい作品を見たら自動的にモチベは湧いてきますが、最近はTwitterで済ませてるしね)
というか、アニメ感想(あるいは考察)ブログというコンテンツの求心力が低すぎる。
これがまだエロゲーとかならマシで、結構ビューを稼げるんですが、新作ゲームやアニメ感想などはほとんどビューを稼げないです。
記事の質やそもそもSEO対策すらしてないと言われればそれまでなんですが、でも皆さんも他のオタクのアニメ感想ブログや新作ゲームの感想ブログとかを見る機会って殆ど無いと思います。
世の中にはまとめサイトやamazonといった、手軽にしょーもない感想が見れるシステムが作り上げられており、誰も奇特なオタクの感想記事なんて見たいとは思わないし、Googleもそう思ってます。
私もそう思います。

これがエロゲー記事だと伸びるのは純粋に記事の総量が少ないから需要があるんでしょうね。
エロゲにつくamazonレビューなんて大作でないかぎり1~3程度だし、エロゲーの感想を言い合うまとめサイトなんて無いです。(エロゲーユーザーはモラルがあるからまとめサイトなど必要ではない。という理由で済ませれられればいいんですが単純に2chのコミュニティがそこまで活発じゃないからでしょう。憶測ですが)

ちなみに私がもう一つ運営してるサイト「仮面町」は結構伸びてます。

あっ、これURLね https://retokasu.blogspot.jp/ アクセスしといて

こちらはゲームの攻略情報や考察などを主に扱っているのですが、現在35774 ページビューがあり、このブログの3倍です。
また日別のページビュー数も、最近はコンスタントに1000を超えています。
早い話がこのブログが3年かけて稼いだアクセス数を、仮面町は11日で稼げるってことです。

えっ? こっちの方はサイトが見辛い上に、他の記事への誘導もしてないからだって?

またまた~w ご冗談を~

 どうでもいいですが、Clap your Sunday! に貼られているアフィやバナーのような何かは、全てアフィではなく、画像を手張りしてそこに公式サイトの紹介ページを貼っているという代物です。
つまり広告ではないのでAdblockなどの広告ブロック系アドオンで非表示にすることは不可能!
ガッハッハ~~! 見辛いし重いぞ~! すごいだろ~


閑話休題←イカしてる

まあこれは意図的にやってるので別にいいんですが、それにしたってアクセス数が欲しい。色々な人に見てもらいたい。
究極的にはアフィで稼ぎたい。
仮面町の方にはちゃんとしたアフィを貼ってるんですけどね~。何故か儲からないんですよね。
不思議


というわけでアクセス数を増やすために更新頻度を増やします!
それ前も言ってなかったかとか野暮なツッコミは不粋です。

とりあえず当面は週一更新をメドに書いていく気です。内容についてはアニメ考察とか映画のレビューとか全然伸びないんでやりたくないんですが、まあああいうのは勝手に書きたくなるものなので普通に書きます。
今年度目標としてこのブログのページビュー数2万を設定します。
この目標を達成できるようになるべく邁進します。皆さんが1日に5000回F5キーを叩けば2日で達成できます。軽い目標ですね。

というわけで今日はクソどうでもいいポケモンの愚痴書いたのでこれで一週間は更新しなくて済みます。
やった~w

ポケモンの愚痴





ポケモンGOたのしぃ~~~wwwwwwwwww









いや全然楽しくないが。
引退します言うて一週間後にのうのうと復帰したけど(ポケモントレーナーの屑)
足あと機能はバグで動かないわジム戦はバグのオンパレードだわ(いつまでじごくぐるま透明化バグ放っておいてるんだ)
田舎だとろくにモンスターボールすら手に入らないのにトレーナーレベル上げるとポッポすら捕まえられなくなるわ
全ての要素がゴミクズすぎる。
どうせ都会に住んでるインテリエリートが都会で鼻くそほじりながら作ったんだろうけど、「虫取りから始まったポケモン本来の捕獲の楽しさを追求する」って言っておいて全然できてないよね。
完璧にバグ満載の未完成品なのに無理やり夏休み間に合わせるためにリリースして、結果ご覧の有様ですよ。
ルビサファの発売日に合わせるとか意味不明なこといって発売強行して未完成品出してポケモン史上最低の作品の名を欲しいままにしたORASから何も学んでない。
本当にゲームフリーク(開発はナイアンテックだがまあ共同責任ということで)は何をやってもダメなクソ企業に成り果てたなと感じて悲しみしかない。

というかこれだけバグ、不具合、本来の機能が動かないみたいなポンコツ状態でリリースするってよっぽど開発サイドの環境ぶっ壊れてそうだね。
1日の売り上げ10億円とか一見順風満帆そうに見えるけど、実際開発の中身はそんじょそこらのブラック会社とは比べ物にならないぐらいデスマーチなんだろうね。

一見外側から見たらドバドバ売れて順調そうに見えるけど、中身はボロボロのバグ不良だらけの未完成品っていう部分では本家のXY、ORASと共通する部分がありますね。
いや、懐古とかではなく、XYなどにも評価すべき美点はあったと思いますが、それ以上に何もないので。
ORASなんかカスの集大成でしょう。いや今更言うまでもありませんが。
まあポケモンをプレイしない人はこんなことも知らなくて、ポケモンは楽しくて毎作面白い作品を出してる優良コンテツだと思ってるんだろうけど、中身はこんなもんですよ。
ゴミ、ゴミの集合体。

幸い何故かアップデートという措置を取らずに永遠にバトルフロンティアを実装しないまま黒歴史にしようとしているORASとは違って、ポケモンGOはアップデートをかけて良くしていく方針のようなので(それが当然ですが)期待しましょう……。
と思っていたら
ポケモンGO、アップデートでポケモンの巣の出現率が下がり(ポケモンの巣に6時間近くは張り付かないとポケモンを進化させることすらままならなくなった)、ミニリュウの巣が廃止され(既にミニリュウを乱獲していたプレイヤーのみが最強のカイリューを使えるためジム戦のプレイヤー格差が酷い)
また雑魚ポケモンの捕獲率も低下させることでよりポケストップ難民という名の田舎勢からモンスターボールを奪い、200個800円とかいうボッタクリ価格での課金商品を買わせようとしています。
ちなみに200個800円という値段設定がどれぐらい酷いかというと
5時間もプレイしてたら200個なんて全部なくなります。

5時間800円でポケモンが遊べるぞ!!!

安い!!!!!!!!!!!



XYはアレ(まだ相当マシな方)
ORASは史上最低のカス
ポケモンGOはゴミ

初代からポケモンを欠かさずプレイしていて、クソクソ言ってるORASも600時間は遊んで、ポケモンのぬいぐるみやポケモンのサブゲームなど買い集めて熱心にポケモンというコンテンツを支えてきたつもりなんですけどね。
こういうことされるとちょっと厳しいよね。ゲームフリークさんさ。

そういう風に考えると

自分的には評価が低いけど世間的にはそこそこの評価のポケモン超不思議のダンジョン
普通に格ゲー素人でも楽しめる傑作のポッ拳

ゲームフリーク外で制作したここらへんのタイトル群がどれだけ面白かったかってことだよね。
もうゲームフリークいらないんじゃない?
潰れていいよ、もう。
大好きなメーカーだったけど今ではもう驕りきったカス企業ですよ。

まあサン・ムーン買いますけどね。
今のところストーリーや試練システム、Zワザのクソダサポーズとゴミフォントなどつまらなさそうな要素が満載ですが、新ポケモンのデザインや、ジムリーダーの配置など挑戦的な部分は気に入っています。

ほらこれだよ。こういうことだよ。
ゲームフリークはどれだけゴミを出して叩かれても、でもみんなポケモンを買うから(ポケモンが好きだから)ドバドバ湯水のように売れて儲かるんですよ。
驕りが生まれるんですよ。
普通の企業だったらクソゲー出したら叩かれて売り上げ落ちてみんなで反省しますよ。
でもポケモンはそれがない、何故か? 売れるから。
売れてみんなライトユーザーは褒めるから開発者が一切なんの反省もしないままクソ要素が次回へ引き継がれていく。
 そのさまを直にこの3年間見せつけられてきた。

はーほんと無力。クソ循環。
サン・ムーンも厳しい出来だったら本社に抗議文送りつけてやろうか。

2016/07/27

仮面町スポンサー募集のお知らせ


地方活性化の一環として、仮面町のスポンサーを募集します。
スポンサー契約は個人、法人(企業)を問わず締結させていただくことが可能です。

スポンサー契約を行ったメリットとして
  1. 仮面町の右側に開いたスペースに広告を出せる
  2. 仮面町の下の方に開いたスペースに広告を出せる(こちら1番と選択式となります)
  3. 仮面町の左のギチギチに詰め込まれたスペースに広告を出せる(こちら別途オプションとなり、別口にて料金を請求させていただきます)
  4. 仮面町の左上の一言コメントで宣伝を行う(少なくないサブリミナル効果が期待できます)
  5. 仮面町と相互リンクになる権利を得られる(これ以上の名誉はそうないでしょう)
といった、広告面、企業の信頼性確保として非常に高い効果を発揮することが見込まれます。
スポンサー諸兄におかれましては、仮面町とのスポンサー契約をぜひ締結していただくことを強く推奨いたします。

スポンサー締結料金
3ヶ月   1000万~
6ヶ月   1800万~
12ヶ月 3300万~

オプション
左に広告を出す権利 500万~


現在スポンサー契約を締結していただいてる協賛者の方々
  • 765プロダクション様(大嘘)
  • 夕闇の魔女 ドロニア様(大嘘)
  • お好み焼き屋の親父様
  • 番犬スカート様
  • 河童様

皆さんのスポンサー契約申請をこぞってお待ちしております。

2016/07/23

横浜DeNAベイスターズの選手補強方針について

たまには真面目な記事を書く。


DeNAベイスターズがクリーンアップの期待をかけていたロマックが攻守ともに精彩を欠き、またエレラの帰国もあり駆け込み足の外国人補強を強いられたことは記憶に新しい。

どっかのアホが「ロマックは一定の成績を残してくれるだろう」
なんて適当なことをほざいたせいで赤っ恥もいいところである。

↓どっかのアホ
http://burningmelodysection.blogspot.jp/2016/02/2016.html


この件で考え改めたが、選球眼の良いタイプは安定した成績を残す可能性が高いが、そのためには外角が狭い日本特有のストライクゾーンに適応する必要があり、かつファーストストライクからでも積極的にパンチを打てる選手という条件を満たす必要があるのかもしれない。
ロマックは恐れるかのように球を待ちすぎてファーストストライクを叩くことができず、またストライクゾーンへの適応もできなかったのが通用しなかった原因だろう。

さて、ここでロマックのこれまでの経歴について振り返りたい。
知ってる人も多いと思うが、ロマックはマイナーで過去200発以上のHRを放った、まさに「2軍の帝王」ともいえる存在だ。
力はあるのだが、もう一皮剥けていない選手が日本でハマることを期待して獲得したのだろうが、残念ながらそれは上手くいかなかった。
またロマックは近年徐々に成績を上げてきた「成長株」の選手でもあった。
つまり、長年マイナーに甘んじつつも、最近徐々に成績を上げてきた期待の持てる選手をDeNAは獲得したのだ。
これは過去のDeNAのドラフト方針とも一致し、過去の白崎浩之や三嶋一輝、井納翔一などがそうだ。
確かに、落ち目の選手より成績を上げてきた選手を獲得するのは理にかなっているのかもしれない。

だが近年DeNAはその方針を一転させてきている。
14年ドラフト2位の石田健大は大学3年時に素晴らしい成績を残し1位候補に踊りでるも、ケガをしてしまい4年時は低迷したという選手だった。
いわば「ワケありのお買い得物件」だが、悪く言えば「地雷の代名詞」ともいえる。

そして今年ドラフト1位の今永昇太もこの石田とほぼ同じ成績の経歴だ。
3年時には破格の成績を残し、何球団競合するのだろうかという次元の選手だったが、ケガをしてしまい4年春は投げることすらできなかった。
この物件に目をつけ、ドラフト前から今永1位指名を宣言し他球団に手を引かせ、単独指名を成功させたのが今永に惚れ込んでいた吉田編成部長というのは有名な話。


 このように近年のDeNAは「一時圧倒的な成績を残し、ポテンシャルは証明しているものの故障などで評価を落としているワケありの選手」
を獲得し、主力化に成功させているのだ。
そしてこれは新外国人の補強方針においても例外ではない。

2軍の帝王として元気にやっていたロマックが全く通用しなかったのを反省としたのか、以降の獲得選手は「過去の実績はあるが、最近評価を落としている選手」を中心に行われている。

たとえばエリアン・エレラ。
以前このブログでも取り上げたが、2015年はメジャーで83試合に出場し7本塁打も放った、「メジャーリーガー」の実績がある選手だ。
しかし今年に入り不調に陥り、マイナーでも成績を残せなくなっていたところをDeNAが獲得した。
昨年ポテンシャルの高さは証明済みなので、環境を変えて心機一転すればメジャーリーガー級の活躍が望めるという判断だったのだろう。

そして新獲得が発表されたマイク・ブロードウェイ。
昨年2015年は打高のPCLで40試合 48.1回 2勝0敗13S 防御率0.93という圧倒的な、それは無双の成績を残した実績のある選手だ。
打高のマイナーでしか打てなかったロマックの反対といっていいのかもしれない。
しかしブロードウェイはメジャーで通用することができず、今年に入ってマイナーでも打たれだしたところをDeNAが獲得した。
ブロードウェイはコントロールも良く速球も速いというピッチャーだが、変化球は本当にほぼスライダーのみなので、単調な投球ではメジャーのバッターには合わせられてしまうのだろう。

DeNAとしては、日本ならば150kmを超える速球投手は少なく、変化球が単調でも短いイニングなら十分通用するという判断なのだろう。
そして何よりも昨年PCLで無双したという「実績」がある。

繰り返しになるが、近年DeNAは「一時期良い成績を残すも、ケガや不調などで成績を落としている選手」を中心に獲得し、チームの主力として運用することに成功している。
このスタイルならば純粋に良い選手を取るよりも他球団と競合しにくく、また外国人ならばマネーゲームに巻き込まれることなく選手の獲得が可能だ。

ただこの手法が本当に正しいのかどうかはわからない。
現在は石田健大、今永昇太、エリアン・エレラと成功例となる選手たちがチームの主力として活躍しているが、故障経験があるということはやはり今後長いプロ野球人生の中で不安材料になってくる。
ケガ持ちの有力株の選手を低い順位で指名してチームを作り上げた見本がヤクルトスワローズだ。
ケガに泣かされ最下位付近に甘んじていたが、2015年はけが人の数が(比較的)少なく、また故障者が多いポジションある中継ぎを外国人中心に編成することでリスクを減らし、そのままチームの勢いで優勝を果たした。
だが今年は再びケガ人に泣かされ、去年頼っていた外国人たちは全員去ってしまった(オンドルセク…)

このように、ケガ持ちの選手を中心としたチーム作りは少なくないリスクを抱えている。
またエリアンのようにメジャーリーガー経験がある選手は、日本で活躍した後、再度メジャーに戻る可能性が高く長年の間のチームの主力として外国人を固定することが難しくなってしまう。

ヤクルト(バーネット)
ソフトバンク(サファテ、李大浩)
巨人(マシソン)
といった強いチームたちの影には必ず長年日本球界でプレイしてきた外国人選手たちが居た。
そういう選手は新外国人たちの教育役やまとめ役の役割を果たし、他の外国人に良い影響を与える。
MLBのレジェンドプレイヤーでもあった、2013年楽天のアンドリュー・ジョーンズなどが良い見本だろう。
あの年、楽天はジョーンズを中心にまとまることで悲願の日本一を果たした。


つまり、優勝を目指すチームを編成しようと考えた時、外国人たちの精神的支柱かつまとめ役となる経験豊富な外国人の存在は必ず必要になってくる。
エリアンのようなメジャーリーガー中心の獲得では、そういう選手が生まれにくいのではないのかという危惧だ。


まとめ
補強方針、獲得方針に正解などなく、1人1人の選手をじっくり見て判断していくしかないため、正解というものは絶対にありません。
近年のDeNAベイスターズの「そういう方針」が成功しているからといって、その方法が良いものというわけではなく、少なくないリスクを抱えてはいます。
絶対に選手を当てる方法などなく、1人1人の選手を正確に観察して、それぞれの結論を出していくしか選手を当てる方法はありません。
仮に今年のブロードウェイがこれから活躍し、上記の獲得方針の成功例が続いたとしても、それは「けが人や不調選手をお買い得に獲得する」という方針が正しかったのではなく、1人1人の選手と向き合って結論を出したスカウト、および首脳陣の成果であることは忘れないようにしましょう。





あっ、そうだ(唐突)
今現在パワプロに収録されていないマイク・ブロードウェイ選手を作成してくれた。

「仮面町」

というブログがあるらしいですね。いやぁ!これはすごいサイトだと思います!是非見なくちゃ!
仮面町さいこー!!

 http://retokasu.blogspot.jp/2016/07/2016_10.html

http://retokasu.blogspot.jp/2016/07/2016_10.html