絵描いたから見て
人生で初めて絵が150RT超えたので嬉しかった
嬉しすぎたので回転寿司に行きました
せっかくなのでスシローのネタで打線を組んでみました。
1(遊)焼きとろサーモン
2(三)えんがわ
3(中)軍艦ねぎまぐろ
4(一)本ズワイガニ軍艦
5(左)びんとろ(期間限定)
6(ニ)ジャンボとろサーモン
7(捕)たまご
8(右)中とろ
9(投)10種の海鮮丼
2軍の補欠 大とろ
基本的にスシローはネタのランクが下がれば下がるほど美味しい、というのは覚えておきたいですね。
ライブ後、雨の横浜を散歩してる時に思いついたお絵かき理論をここで発表……
夜中のみなとみらい |
ヒットボックス理論
神絵師の絵を使って解説するのが一番分かりやすいんですが人の絵を勝手に使うわけにはいかないので自分の絵を使います。
pixivのランキング見ればもっと分かりやすい実例が一杯あるので出来ればそちらを見ていただきたい。
画像がヒットボックス理論の解説図です。
これだけだとなんのこっちゃという感じですが、基本的にはこのヒットボックスに虚無っぽい空きスペースがない絵が良い絵と思われやすいです。
例えば上の絵の場合、背景の謎の三角やハートマークを使って虚無空間を埋めています。
(繰り返しになりますがpixivランキング上位の絵の方がよっぽど分かりやすく、効果的にこの画面埋めテクを使ってるのでそちらを見てください)
ヒットボックスによる補正がないと物足りない印象に |
ま これはこれでシンプルで良い、という側面もあるのでこの手法は噛みごたえを求めるかアッサリさを目指すか、という目的地によっても有効性が変わってきます。
この絵では背景ぐらいでしか違いがないですが、pixivランキング上位の神絵などは髪のなびきや小物の配置、エフェクトや身体のひねりなどで巧妙にヒットボックスを展開して虚無のスペースが生まれないようにやっています。
視線誘導のために敢えてスペースを開ける、というテクもありますが基本的には空間を埋めるようにパーツを配置していく意識で絵を描くといいのではないかと思います。
それを描いてる最中に意識するための手法がこのようにヒットボックスで絵の当たり判定を可視化する、という狙いの理論です。
攻撃力理論
攻撃力理論はヒットボックス理論の補足です。ヒットボックスを意識して画面のスペースを埋めるといい、というのがヒットボックス理論でしたが単に埋めればいい、というものでもありません。
それぞれのパーツに攻撃力を付けて、最も意識させたい場所に最も攻撃力の高いパーツを集めよう。というのが攻撃力理論です。
美少女絵において最も攻撃力を高めたい顔を中心に攻撃力高めのヒットボックスを集めることで注目を誘導させる狙いがあります。
美術語では粗密って言ったりなんかもしますがここでは一貫して攻撃力理論とする。
この絵の場合最も攻撃力が高く設定しているのは顔周辺なので、そのポイントを重点的に描き込んで、それ以外の部分はそんなに描き込む必要がないので省略しています。リュックとかよく見たらラフのままなのでくっそ線がしょぼいです。手抜き(ry
背景群では白い線のハートマークが目立ちますが、これも顔の近くに配置することで攻撃力を高めています。それぞれパーツの得点を攻撃力にして数値化することで、粗密を意識しようというのが狙いですね。
これがおっ◯いバルンバルンのキャラとかだと、その周辺の攻撃力を高めたいとなる。
これもpixivランキング上位の絵見たほうが100倍分かりやすいのでそちらを見てください。
- データベース理論
絵を上手く描くために最も大事なのは描く前に資料を用意すること。
しかし、卵が先か鶏が先か下手な絵描きは下手であればあるほど資料を用意しません。
基本的に資料は用意すればするほど絵が良くなる。
この理論を拡大解釈して生まれたのがデータベース理論です。
具体的には必要になってから資料を集めるのではなく、予め絵にタグ付けを行ってデータベースを作成し、その資料が必要になったらいつでも適切な資料を最速で参照できるようにする、という仕組みだ。
第一弾として今回は手のデータベースを作成した。
手、難しすぎるしポーズが多すぎるしあまりにも難しすぎるしクオリティが低いと一発で悪目立ちする最悪の部位である。
AIは手を描けない→人間だって描けてねぇよ! の下りはTLで100回は行われただろう。
今回は300~400枚の神絵の手パーツを以上のように分類した。
描きたい手のお手本となる神絵が速やかに参照できるようになっている。
もし描こうとしてるポージングがデータベースになければ頑張って探してきてデータベースに追加することで、データベースは無限に進化吸収発展を遂げていく。(だろう)
以下実例。
データベースと自撮りを組み合わせることで理論上描けないポーズ、部位はない、とこの際言ってしまってもいいだろう。
今回は手のデータベースを作成したが、データベース理論は応用が効くので例えば表情のデータベース、服飾のデータベース、背景のデータベースなども有効なはずだ。
苦手な部位や工程は積極的にデータベース理論を取り入れて欠点を改善していきたい。
欠点としてはデータベースを構築するのに3時間以上かかったりすることだが、一度構築してしまえば今後は無限に使えるので頑張って構築していこう(笑)
以上が今回横浜で思いついたお絵かき理論です。
これらの理論は絶対他の誰かが既に提唱していて別の名前があるんですが、自分が思いついて構築した理論だからこそ自分の頭に入って運用できる、という面があります。
自分みたいにセンスが無でセンスで描けない人間は絵の理論をコツコツ車輪再発明してデータキャラとしてやっていくしかありません。
今後も色々な理論を再発明しては変な名前つけて提唱していきたいですね。おわり。
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競馬
金鯱賞にはドゥレッツァとプログノーシスが出走、いずれもG1級のトップレベルの馬で穴は開きづらい、そして中京開幕週なので極端なトラックバイアスになれば穴が開く可能性がある。
どっちやねん、という話だが強い馬が2頭いて穴が開きづらく、開幕週のトラックバイアスで穴が開く可能性がある。のだ。つまり堅い馬券に振るにも穴狙いに振るのもどちらも分が悪い。ここは見-ケン-をしていきたい。
2強以外が高いレベルで拮抗していればまた話は別だが、この陣容ではそれも難しい……