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2018/09/17

9/18 横浜DeNAベイスターズプロスペクトランキング


なんとなく思いついたので作成。
ランキング、注目度は全て私の主観好みで決めています。

それでは早速見ていきましょう




1位 佐野恵太 23歳 一(外)捕
広陵高 - 明治大 ドラフト9位

今季2軍成績 .367(68打席) 2本 10点 2三振

日本人でも上位クラスのパワーを持つ和製大砲。
昨年は2軍で11本塁打、今年は1軍で110打席で5本塁打とパワーに関しては折り紙付き。
巧打力も既に2軍の領域にはないのであとは1軍で出場機会を得るだけ。
しかし一塁には不動のロペス、外野のライトはソトを筆頭に激戦区なので守備力でアピールできない佐野は厳しいか。
オプションとして緊急時の捕手の用意もアリ



2位 楠本泰史 23歳 外一(三遊内野失格)ニ?
花咲徳栄高 - 東北福祉大 ドラフト8位

今季2軍成績 .333(166打席) 1本 16点 24三振

力の佐野、技の楠本。1年目のルーキーながら巧打力は既にチームでも屈指。
足も速く外野手としては佐野よりも一歩リード。あとは1軍の球に慣れるだけだがライトは激戦区なので以下略
出場機会を得るために本職の内野に戻るプランも考えていきたい。



3位 京山将弥 20歳 投(先)
近江高 ドラフト4位
今季2軍成績 9試合 2勝 3敗 44回 3.89 31奪三振

ご存知世界宗主都道府県である滋賀県出身であり、滋賀県を代表する強豪野球部近江高のエース投手。
美しく球持ちの良いフォームから繰り出す細かい変化と緩急をつけるボールで高卒2年目ながら開幕から投げ1軍で5勝を記録。
球速は140km前後とまだまだボリュームが足りないが、身体を順調に大きくすればゾーンに適当に散らしてるだけで抑えられるんじゃないかと思わせる逸材。


4位 細川成也 20歳 外
明秀学園日立高 ドラフト5位
今季2軍成績 .230(321打席) 8本 28点 120三振

皆さんご存知ハマの最終兵器。高卒離れした筋力でボールを遠くに飛ばす大砲。
巻き込んだスイングでボールをスタンドに運ぶパワーは外国人大砲並。
1年目は2軍で182三振しながら10本塁打を放ち、終盤に昇格しOPS2.100を記録するなど実戦向きの打撃。
足も速く肩も強いが現状守備力には大きな不安を残している。
間違いなく将来の大砲候補だが、ここまで身体が出来上がってると早熟の気もあり難しいところ。


5位 松尾大河 登録名:大河 20歳 遊(三ニ)
秀岳館高 ドラフト3位
今季2軍成績 .241(340打席) 1本 28点 79三振

全滅した横浜二遊間プロスペクト戦線にあって現状唯一のプロスペクトであり希望の星。2軍でも最も多く打席数を与えられ優先的に育成されている。同じショートということでロッテの平沢大河と混ざってややこしい。
174cmと小柄ではあるが打撃はパンチ力があり足が速く肩も強くショートとして申し分ないレベルの選手。
少しづつ2軍成績も成長しており、23歳になるぐらいには1軍で積極的に使える選手に育って欲しい。というか育たないと内野が終わる。


6位 阪口皓亮 19歳 投(先)
北海高 3位
今季2軍成績 16試合 3勝 8敗 74回 6.45 57奪三振

1年に1人取る高卒投手の2017年度の1人。
身長186cmから投げ下ろす球は角度がありスケールの大きさを感じさせられる。
甲子園ではそれなりに打たれ1回戦で敗退。今季2軍成績も結構打たれてはいるが順調に成績を良化させつつあり三振奪取能力も高い将来のエース候補。


7位 関根大気 23歳 外
東邦高 ドラフト5位
画像手前

今季2軍成績 .305(223打席) 2本 20点 11盗塁 37三振

元祖プロスペクト。終身名誉プロスペクト。
1年目から2軍で打率.271、99安打、6本塁打という好成績を残すもその後は伸び悩んだ。
センスは間違いなく高い選手なのでそろそろ頭角を現してほしいが、現状長打力、守備力で競争相手の桑原に大きく劣っているのが厳しいか。



8位 宮本秀明 22歳 ニ三遊外
秀岳館高 - パナソニック ドラフト7位

今季2軍成績 .285(136打席) 3本 13点 8盗塁 35三振

事前情報が全く無い中入団してきた謎のルーキーだが素材的には非常に面白い。
足も速く肩も強いとここまではよくいる下位の素材内野手だが1軍、2軍でもそれなりに打てる打力とHRを放てるパンチ力は大いに魅力。
特にパワーは2軍で場外HRを放つなど予想以上にある。
社会人下位なので期待値は低くまずはユーティリティからだが、案外スタメンを取るのはこういう選手かもしれない。


9位 網谷圭将 20歳 捕外三一
千葉英和高 育成ドラフト1位
 
今季2軍成績 .207(131打席) 4本 11点 34三振

育成のクリーンナップ候補。ラミレスから絶賛される打撃は非常にパワフルだが現状2軍で結果はスンナリと出せてはいない。
守備位置は本職捕手だがサードに転向したり一塁に行ったりまた捕手を守ったり外野に行ったり起用が落ち着かない。
打撃か守備のどちらかでまずは1軍レベルを目指す必要があるだろう。


10位 田村丈 25歳 投(中)
関大北陽高 - 関西学院大 育成3位

今季2軍成績 33試合 3勝 1敗 3S 36.1回 1.49 37奪三振

育成3位から這い上がったリリーバー。
身体能力の高さを活かした微トルネード投法で開眼。最速151km前後の直球とフォークのコンビネーションで三振を奪う野茂のようなピッチングスタイルはロマンがある。
入団経緯が面白い





オマケ


プロスペクト卒業組

平良拳太郎

山口の人的補償で入団した巨人産のプロスペクト。
以前より球速のボリューム不足が指摘されていたが今季は大幅な速度強化に成功しコントロールも精密化
2軍防御率1.92を記録しており既に1軍戦力なのでプロスペクトという段階ではない





番外編

もうプロスペクトという年齢でもないがロマンは依然としてあるので紹介したい選手たち


熊原健人 24歳
柴田高 - 仙台大 ドラフト2位

実質ドラフト1位評価の速球投手。
もうそろそろプロスペクトとか言うてる段階ではない
制球力は壊滅的だがアマ時代最速152kmの直球は魅力的。中継ぎで使えばええのだが頑なに先発で起用され続けている。



福地元春 28歳
自由ヶ丘高 - 九州共立大 - 三菱日立パワーシステムズ横浜 ドラフト4位

左腕で150kmを超えるボールを投げる和製エスコバーだが変化球が扱えず制球力がないという壊滅的な弱点が。
それでも2軍では好成績を残し続けていたが、今季はその2軍成績も悪化。
もうどうにもならない感はあるが変化球さえ使えるようになれば1軍で運用できるので未だにロマンはある。ただ今年でクビ候補筆頭。
ノーコン改造に自信の阪神が拾えば面白い素材。



国吉佑樹 26歳
秀岳館高 育成1位


196cmの長身から150kmを超えるボールを投げ込むハマのダルビッシュ。
ロマンだけなら超一級品だがノーコンが手伝い未だに燻り続けている。
今季はカッターを習得しカットボール投げ吉として覚醒の兆しを見せたがシーズンに入るとド真ん中に打ち頃のカッターを投げるおじさんになってしまい通用しなかった。
打高のイースタンにあって2軍成績は2.03と良好なので本当にあとワンステップの選手。



おわり。
1人でも多くのプロスペクトが1軍戦力になるといいですね







2016/09/16

DeNAベイスターズの来季補強について

ブログを書くのは面倒くさい。
というわけで1人でやってる遊びを公開してみる。

DeNAベイスターズの来季補強について。
去年も補強予想をしたけどまあ何一つ当たらなかった(誰一人市場の選手を取らなかったんだから当然だけど)
こういうのは当てることに意味があるんじゃなくて、考えることでチームへの理解を深めることに意味があると思います。
というわけで懲りずにやる。
今回は前回と論旨を変えて 「DeNAベイスターズは来年補強にどれだけの金額を費やせるのか?」という話です。

まずはこちらを見て欲しい。

雄平(外) 6,500万円 Cランク
平田良介(外) 7,000万円 Bランク
山口俊(先) 8,000万円 Bランク
大島洋平(外) 9,000万円 Bランク
森福允彦(中) 1億2,000万円 Cランク
陽岱鋼(外) 1億6,000万円 Bランク
岸孝之(先) 2億2,500万円 Aランク
糸井嘉男(外) 2億8,000万円 Bランク
村田修一(三) 3億円 Bランク

今季の主なFA市場だ。
長野久義なんかは絶対に100%巨人を出ないので省いた。
ポジションを見ていただければ分かると思うが、市場に出る(可能性のある)9人の選手のうち5人が外野手だ。
そしてご存知の通りDeNAベイスターズの現戦力は外野ばかり無駄に飽和している。
仮に筒香を内野に戻したとしても 桑原梶谷と残り1枠を乙坂関根などの有望な選手で穴埋めすることになる(多分今年でクビだろうけど球界ナンバーワン外野手の松本啓二朗さんもいるぞ!)
荒波のような実績のある選手もいるし、外野は外国人で補強することも容易い。
つまりわざわざ保証と大金を出してまで外野手を獲得するメリットは皆無なわけだ。
つまり9人中5人は論外。最初から選択肢にすら上がらない。

山口俊(先) 8,000万円 Bランク
森福允彦(中) 1億2,000万円 Cランク
岸孝之(先) 2億2,500万円 Aランク
村田修一(三) 3億円 Bランク

すると残りはこうなる。
森福は実績豊富な左の中継ぎと補強ポイントと一致するが、ソフトバンクが大金を出して引き止めるだろうし、そもそも左のワンポイントの中継ぎを大金出して補強する球団なんてどこにもない。コストパフォーマンスが悪すぎる(そのお金を外国人や既存の選手に回した方が良い)

岸は能力十分の文句なしのエースだが、仮にFAとなれば巨人SBを巻き込んだ大マネーゲームになる上、常日頃から岸は地元の楽天入りへの報道が絶えない。
西武はFAでの流出こそ多いが、どうしても引き止めたい選手にはしっかりと大金を出す球団だし、仮にFAするならば楽天になるのでどう足掻いてもDeNAが取れるビジョンは無い。

村田は……三塁手というピンズドの補強ポイントだったが、現在筒香が中心となってチームをまとめているベイスターズに、お山の大将の村田が戻ってくるというのはチームのムードの悪化を招きかねない。
村田が良い、悪いという話ではなく、そういうものなのだ。
部活やサークルやたら顔を出してくる顔のデカいOBみたいな話。

ここまでの結論を総括すると、今年のFA市場でDeNAベイスターズが獲得できる見込みのある選手は0です。
下手に手を出すぐらいなら山口俊の引き留めに全力を出した方がいい。
誰だってそうする、自然な考えだ。

それでは本題の年俸試算に入ろう。先に言っておくがこれは9.16日時点での全く個人的なおはじきであり、一切正確な査定が含まれていないことを断っておく。

予想年俸現年俸変動値備考
筒香2億5000万~3億1億+1億5000万~2億主将
ロペス2億2000~5000万1億5000万+7000万~1億
山口2億8000万+1億2000万FA有
梶谷1億1000万8300万+3000万
井納7000万4500万+2500万
山崎康6900万5000万+1900万
三浦6000万1億2500万-6500万コーチ兼任
久保1億1億2000万-2000万
三上5500万3000万+2500万
石川5900万7000万-1100万FA有
石田4000万1800万+2200万
須田3500万1900万+1600万
田中3400万1800万+1600万
倉本3300万1600万+1700万
桑原3100万1300万+1800万
宮崎2600万1200万+1400万
下園3000万2300万+700万来FA
白崎2200万2000万+200万
高城1600万1300万+300万





荒波3500万4000万-500万
乙坂1300万1050万+200万
関根1300万1050万+200万
山下幸1100万840万+200万





後藤G2500万2200万+300万
長田3800万4500万-700万FA有
4000万4000万現状維持3年契約
高崎0万~2000万~2950万3900万-900万限度額タップダンス
加賀2900万2900万現状維持
大原2700万2900万-200万





砂田1700万1300万+400万
小杉1200万1450万+200万
三嶋2200万2500万-300万
国吉2000万2400万-400万





久保U1500万1500万現状維持
藤岡1400万1200万+200万
内村0万2900万-2900万
松本啓二朗さん0~1200万1500万-300万
黒羽根2000万2600万-600万
山崎憲1500万2200万-700万
飛雄馬1100万1100万
柳田0~1000万1100万-100万
渡辺0~550万550万+-
柿田800万1000万-200万
平田1200万1300万-100万
福地950万950万現状維持





今永3200万1500万+1700万
熊原1500万1200万+300万
柴田1100万1000万+100万
戸柱2200万950万+1250万
綾部



野川900万800万+100万
青柳








ロマック0万7500万-7500万
エリアン0~4000万8000万-8000万
モスコーソ0~6000~8000万1億3000万-7000万
ブドウ0万6000万-6000万
ザガー0万3500万-3500万
エレラ0万2900万-2900万
ペドリ5000万5000万現状維持





安倍0万800万-800万
小林寛0万1070万-1000万
山下俊0万840万-840万
西森0万610万-610万

一部選手は未掲載。
年俸1500万以下の自由契約選手は来年のドラフトに直結するので引き算から除外。

この表が正しいかどうかはともかく、この通りに来年の年俸を試算すると
増額分が約6億4000万
減額分が約1億7500万
外国人減額分が4億5900万となる。

外国人減額分はそのまま来年の外国人獲得に使うのでここでは減算しない。
DeNAが来季も積極的に外国人補強をする前提での概算だが、来季のDeNAの総年俸は4億円近く増えることになるだろう。

現在の横浜DeNAベイスターズの総年俸が約21億なので、仮に来年4億円増えたとすると、12球団での総年俸ランキグンでは9位~11位になるだろう。

…………………4億円増えるって書くとかなり上がる印象だけど、それでも他球団と同程度なんですよね。今まで順位が低すぎたのと主力選手が少なすぎたので。

https://newspicks.com/news/1734172/body/?ref=user_1342360

↑のリンクでホリエモンと池田純の対談が載っていますが、2011年から5年で52億円の収益が110億円近くになる見込みという発言があるので、4億増による補強費の低減はあまり心配しなくていいでしょう。



またホリエモンのクソみたいなyoutubeチャンネルでもベイスターズの話が取り上げられているのでクソほど暇な益体もないことしか出来ない暇人は鼻くそほじりながら見ておきましょう。


そろそろ面倒くさくなってきたので結論から言うと、今年のベイスターズの補強費は(契約金などあり一概には言えないが、あくまでも年俸の部分だけ抜き出すと)4~5億円でしょう。

今年はクソみたいな外国人を引きまくりましたので、来年はしっかりと外国人を当てて首位争いをしてほしいですね。

それでは皆さんごきげんよう。

2014/03/11

2014年ペナントレース予想

唐突に2014年ペナントレースの成績予想をします。ポジり目抜きのガチでいきます。


1位 巨人
2位 横浜
3位 広島
4位 阪神
5位 ヤクルト
6位 中日

巨人1位は仕方ない。強いもん。2~6位はかなり混戦するだろうけど客観的に見ても今年の横浜はやれると思う。少なくともAクラスは行ける。行きたいなぁ。

広島は純粋に強い。投手陣は言わずもがな、何より石原が良いね。守備の良いキャッチャーってのは居るだけでチームが強くなる。だから石原がもしケガとかしてしまったら5位もあるだろうね。投の要はマエケン、打の要は丸、そして守の要は石原だ。

阪神は補強の仕方がダメすぎる。オ・スンファンは確実に戦力になるだろうけど韓国以上の成績は残せるはずはない。良くて2点台前半くらいじゃないかな。ゴメスは一昨年の成績なら文句なしの獲得だろうけど、去年の成績が酷い。一昨年目をつけて今年獲得するとかまともな補強方法じゃない。ゴメスの契約事情的にも仕方ないんだろうけど、阪神フロントの頭が悪いとしか言い様がない。中継ぎ陣もベテラン主体だしいつ大崩してもオカシクない。打撃陣は言われてるほど問題があるわけじゃない。悪くない選手が揃っている。得点効率が悪いだけ。だから打線が噛み合えば面白いぐらい勝てるチームにもなるはず。阪神の順位次第で他のチームの動きが決まると言っても良いかもしれない。2位になっても、最下位になっても不思議じゃないのが今年の阪神だ。

ヤクルトは館山の復帰がやはり大きい。怪我人も去年より出ないはず。優勝を狙える戦力ってわけでもないけど、最下位にはならない戦力。

中日は褒める点がない。阪神なんかよりよっぽど4番不足だよ。ナゴドは広いからミート無視してでも規格外のパワーでHRをぶち込める外国人助っ人が常に求められるのに(T・ウッズ、ブランコ等)4番候補がルナ、和田じゃ話にならない。クラークを使ってた方が良かったんじゃないか。ドミニカくじが当たったとしてもAクラスに入れる戦力じゃないし当たる確率の方が低い。野手の層も相当低い。谷繁が監督兼任することでキャッチャーのレベルも落ちるだろうし、センターラインの打撃力もNPBではトップクラスに弱い。ヒヒーンが復活すれば別だろうけど。
吉見が復帰直後から大活躍、荒木完全復活、ドミニカくじ当たる。これらのうち2つが当たらないと最下位は免れないと思う。落合GMもそのことを承知で今年の補強をほとんど行わんかったんだろうし。落合GMにとって2014年はいわゆる「捨てシーズン」に思える。その捨てシーズンで大エースの吉見を疲弊させることもないでしょ。中日に関しては1年捨ててるな―、という印象を強く持った。
あと2014年のNPB日程によると、中日は巨人のエース級を延々とぶつけられる日程になってるっぽい(これが最下位予想の一番大きい理由かも)

まとめ
正直巨人以外はどの順位になってもおかしくない。ただ広島は強い。ベイスターズか阪神が2位にならなかったら間違いなく広島が2位に上がる。
そして恐らく交流戦では阪神と広島が勝ち抜けるだろう。絶対的なエースが居るからだ。横浜には絶対的なエースが居ないので交流戦は相当厳しい。だから横浜が上がる為にはレギュラーシーズンで何としても阪神と広島に勝ち越す必要がある。広島、阪神戦が横浜のカギとなる。



1位 ソフトバンク
2位 ロッテ
3位 西武
4位 楽天
5位 ハム
6位 オリックス

パはあんまり知らないんで投げやりに行きます。

ソフトバンクはまあ一位でしょ。若手中堅ベテラン外国人のバランスが完璧や。負ける要素が見つからない。

ロッテは戦力がかなり充実してるように思える。長打力のある打者が下位打線に居る打線を「どこからでも点が取れる打線」なんて言うけど、ロッテの場合は「どこからでもランナーが出せる打線」だ。それほど打線に穴がない。後は出したランナーを返せるかどうか、なんだけどこれはぶっちゃけ運だったりするのでロッテの打線はとにかく不確定な打線である。それでも強いよ、確かに。ノリにノレば1位もあるし、ノレなくても3位だろうっていう戦力。涌井も放置されがちだけど大きい補強だし。

西武と楽天はめちゃくちゃ悩んだ。どっちが3位でも4位でもおかしくない。だからまあ、なんとなく西部を3位にした。先発整ってるし。だから西武は3位です(断言)
楽天はマーくん抜きに去年が噛み合いすぎてただけなんじゃないかって気もする。2年目だし則本は調子落とすでしょう。だとしたら上がり目を期待するのはキツイ。

ハムは打線に穴がありすぎる。中田や陽はトップクラスの選手なんだけど、一部ポジションの下限が低すぎる。それでも最下位はない。いくら他ポジションの下限が低くても木佐貫、吉川、宮西、武田久、陽、中田、西川、大谷、アブレイユが居て最下位はありえねえぜ。一部選手に依存するってことは、ケガに弱いってことでもあるんだけど、まあ大丈夫でしょ。5位で。

オリックス・今年も優勝・無理ックス 真面目に無理です。ベイスターズファンが何言うてんねんって感じですけど戦力がひどすぎる。Aクラス諦めて、どうぞ(辛辣)



個人的には金子千尋の20勝期待してます。オリックスに残留してくれた方がパが盛り上がるので残って欲しいなあ、巨人行くんだろうけど。メジャー行ってほしいって気持ちもあるんだけどチェンジアップPだからなぁ……失敗しそうで怖い。

まとめ
順位はともかくソフトバンク・ロッテ・西武がAクラスなのは間違いない。間違いなくこの3球団が2014年のAクラスだよ、もし間違ってたら木の下に埋めてもらっても構わないよ。







5/10、ちょっと追記
オリックスめっちゃ強いっクス・・・
でも僕は予想を変えません(頑固)
横浜は一時期絶望しかけたけどマジで2位いける。僕には確信がありますよ。





























クソ唐突に淫夢動画紹介します。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21269863
編集が上手い(小並感)


元ネタはこちらです
https://www.youtube.com/watch?v=UcLuy_reqss
似てますね(小並感)